ケースを見たら、そこには5匹のナミテントウがいました。
サナギの抜け殻。下側が頭部側です。
背中の部分が割れて、そこから出てきたようです。白い糸は呼吸管だと思われます。
下の2匹は紋が似ていますが、あとは別々の紋になっています。
右上の個体は、かなり変わり者のようです。
前からアブラムシがいることを確認していた外のヨモギに放しました。
この個体は慎重派のようで、じっとしています。
不注意で切り落とした葉っぱについていた卵ですが、5匹の成虫を自然に帰すことができました。
同じ親が産んだ卵でも、これだけ紋の違いがあることがわかり、さすがはナミテントウな次第。
ナミテントウ飼育、これにて終了です。
抜け殻の記念写真その1。
抜け殻の記念写真その2。
てか、羽化おめ!テッカテカのツヤツヤですね。ストロボの光がいいw
個人的には変わり者が好きだ(´Д`;)ハァハァ
しかし抜け殻は渋いですね。テントウムシとはわかりづらい(?)
一時はアブラーの逆襲にヒヤッとしましたが無事羽化できてよかった。
ぁぃさんもおつカレーさまでした(=゚ω゚)ノ
ぜんぜん兄弟でも別モノなんですね〜
無事羽化お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
ぁぃさん至るとこで育ての親になってますねー。
ピカピカのテントウムシ、久しぶりに見ました。可愛いですねー^^なんか子供達に人気があるの分かります。
自然下だったら、五匹無事に成虫になるのは奇跡的な事なんじゃないっすかねぇ、、
この子達は葉っぱを切られて正解だったのかもw
自然にこんなツルピカが出来るんですもんねえ・・
凄い・・素敵です。
しかし、抜け殻の記念写真
何だかうけましたwww
シンメトリーに。真ん中の子はきちんと葉っぱに乗ってww
イイですね!
ホントに見事に個性を発揮していますね。
サナギの模様とはまた別物なのですねぇ。
スイカ模様のは、実際には見たことがありません。
5分の1 ということで珍しいのでしょうか?
もしかして ひとりだけ葉っぱで蛹化したのはこの個体!?
いやほんと、アブラーのことがあったので全員無事に羽化することはきびしいかなと思っていました。
抜け殻も5個集まって、まさによかったよかったということです(o^-')b
変わり者は、あと1個紋が多かったらニジュウヤホシテントウでんがなあんたw
>ぐわ氏さん
同時に産まれた卵でもこれだけ差があるということは、もしかしたら親がわざと違う紋になるような遺伝子を注いでるのかもしれないと思ったり。
育った環境も食べ物も同じなので、こりゃそもそもの遺伝かもですな(^O^)
>目薬さん
生き物なのにまん丸いということは、考えてみたらかなりの少数派だと思います。
そのあたりが子どもに人気の秘密かもしれませんね(^Д^)
ぁぃさんにも大人気なわけですw
>まゆさん
つるピカハゲ丸昆虫の誕生なわけですw
昆虫の美しさのひとつに、深いツヤがあると思います。
せっかくなので、サナギーズを結成させてみました。
葉っぱの上にいるのがリーダーです(;^ω^)
>琴さん
サナギの模様との関係やサナギになる場所との関係は、調べてみるとかなりおもしろい課題だと思います。
葉っぱの上の個体かどうかは不明(>_<)
アゲハの幼虫はサナギになる場所のなめらかさで、サナギになったときの色を変えます。
謎の多い昆虫、魅力的ですなーヽ(´▽`)ノ
ですが、今年初めて産卵していました。どんなテントウムシが生まれるかな♪
なんと!テントウムシを飼育!!!!!
カマキリもそうですが、えさが生き物である生き物を飼うにはそのえさの生き物を用意する必要があるわけで、これがすごく大変だと思います。
しかもその生き物が小さい小さいアブラムシw 天然モノの採取、ご苦労さまでございますw
孵化後の幼虫も親と同じ食欲なので、孵化したらますます頑張ってくださいねー(^O^)