ヨトウムシが作ったマイルームですが、キャベツの腐敗が心配なので切り取りました。
しかしながら、この状態でもいつかは腐敗するわけで、お引っ越しすることにしました。
中には黒いかたまり。サナギです。
糸はキャベツの内側のほぼ全面に張ってありました。
中でピコンピコン動き、カブトムシのサナギと同じ雰囲気です。
出てきてもらって身体測定。大きさは2cmです。
さらに精密検査。左の写真は裏側、右は側面になります。
裏側の写真にある線は、脚や触角のものだと思います。
側面の写真には、羽根になる部分が写っています。
簡易な人工蛹室を作りました。
キッチンペーパーを凹状に入れた丸い容器です。
この状態で、羽化を待ちたいと思います。
ほんでもって中身がエロく見えるのは気のせいですか(゜д゜)<アラヤダ!
ぁぃさん、これらの作業は素手ですか?手袋?箸?自分なら泣いてるw
ロールキャベツというよりはギョウザなわけで、王将ではなくキショーなわけです。
ハイハイ オヤジギャグオヤギギャグ(´・ω・`)
はさみ、ピンセット、竹串、箸、カッターなど、すべて道具で設置しています。
手袋だと感触が伝わるので、まさに勘弁な次第(;^ω^)
生まれて初めて見ました…ィャ、どこかでお目にかかったような???
あ、コート着たおぢさんだぁwww
ヨトウガはどんなガなのでしょうか?
wktkですね〜(^o^)
ヨトウムシもサナギになったら半分の長さになっちゃいました(^^)
夜に現れるあやしいものは、みんなこのような風貌なのですなw
てか、これらを苦手だと思わせないぁぃさんの勇気っぷりがすごいです。
それは好奇心が占めているのでしょうか。
限度を超えるとヒルのようにモザイクが入りますが何か?w
すべて好奇心ですね。
どんなになっているのか、どんなふうになっていくのか、そこにはいつも新発見があります。
だから飼育や観察はやめられません(^Д^)
満州開拓団の撮影でヨトウムシの卵と幼虫を探しています。特に幼虫20匹位
ヨトウムシ類の見分け方については以下をどうぞ。
www.jppn.ne.jp/osaka
ヨトウムシの幼虫は齢とともに色や模様が変わるので、なかなか難しいですねー。
いまだに○○ヨトウなのか不明ですw
以前何かとお世話になったウス子です。
先月から青虫を保護して飼っていました。サナギになるサインを色々と出してくれてたのに気付いてやる事が出来ず…具合悪いんかな(´`)?と手に乗せて観察していたら、手のひらの上でサナギになってしまいましたw
土に埋める加減や向きも分からないので焦っちゃいましたが、あいさんのこの記事を思い出して真似っこさせていただいたところ、無事に羽化して飛び立ちました。ありがとうございます(*^^*)(^w^)蛾♪
追伸:最近ミノムシの脱け殻を集めているんですが、みんな個性が有ってかっこいいですね〜w
お久しぶりです(^O^)
手のひらで蛹化して無事に羽化したとは、こりゃ恩返しがあるかもですよーw
人工蛹室はよくカブトムシなどの羽化を観察する時に作られますが、自分も昔カブトムシの飼育で作ったことがあります。
蛾は水平に這い出してきてもOKなので、このような簡易的なものでも大丈夫ですが、チョウやカブトムシでは、羽根を乾かす場所も確保しつつ作らなければならないので、大変なんですよー(^O^)
つか、ミノムシの抜け殻集めって、なんと素敵なご趣味!
虫が作った工芸品なわけで、見ごたえありそーですな(^O^)