
カエルの撮影で中止した前回のトマトの収穫ですが、本日ようやく収穫となった次第。
右のホーム桃太郎の第3果房から1個、第4果房から1個、左の強力米寿2号の第4果房から1個の合計3個です。

右の2個がホーム桃太郎、左が強力米寿2号。
強力米寿2号のほうは、またもや実割れが発生。
さて味のほうですが…
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
ホーム桃太郎のほうは全体的に味が濃く、甘さも酸っぱさも風味も濃厚です。売っているトマトの倍近い味がしました。
ここにきて、ついに家庭菜園ならではのおいしいトマトに出会えたわけです。
強力米寿2号の実割れが気になりましたが、食べてみたらこっちもキタ━(゚∀゚)━!
まさに昔のトマトの酸味があって、ここに米寿を迎えた次第。
大変おいしくいただきました。
今回の収穫はおいしいトマトになりましたが、何が違うのか考えてみました。
…というのは、ホーム桃太郎で前回収穫した第3果房からの実は味が薄かったのです。
今回第3果房から収穫した実は、同じ果房なのに味が違いました。
真っ先に思うのが気候の違いですが、それよりも土の中の水分量の違いが思い当たります。
葉の数も少なくなっていたため、水やりの回数を減らしていました。
それで水の吸い上げが減った分、味が濃くなったのかもしれません。
果房や品種に関係なく、前回は味が薄く、今回は濃い実でした。
強力米寿の実割れが奇形によるものだとすれば、ますます水分量の違いの可能性が高くなります。
カエルが休んでいたトマトもきれーーーーーーーーいに洗って食べました。
おいしく熟している実を教えようとトマトの上で休んでいたのだとしたら、現代の花咲かじいさんですな。
『これ食えケロケロ』
…と書いていたら、本当に今トマトのプランターのあたりでカエルが鳴き始めました。
『ね?あれおいしかったでしょ?』なのか『ぼくの休み場所どこいった(゚Д゚)ゴルァ!!』なのかは不明です。
おいしくてよかったですねぇ!それって、あのカエルタンの
○ンコが栄養となっておいしくなったのでしょうね。
こら、カエルは家畜かw
カエルのフンをくだいてみると、アリの外骨格やら甲虫の羽根やら出てきておもしろいですよー(^O^)
( ゚Д゚)ウマーにするには水減らして
うんと毛を増やすとかどーとか@自然農法
>これ食え
カエルタソが熱心に追肥をしてくださって(ry
カエルの恩返しでしょーかw
恩返しというよりはフン返しなわけで、フン害に憤慨なわけです(^O^)
つか、フンはしないおりこうさんだったので、スタッフがおいしくいただきました(^O^)