
コケ育成やカエルの遊び場のために小さい人工的な沼を作っているのですが、何やら水生昆虫が暮らしているようです。
調べてみると、イトトンボのヤゴの形に似ています。
大きさは5mmぐらい、確認しただけで数匹いるので、5〜6匹はいるでしょう。
食べるものはあるのかなとよく見たら、小さなものが動いていました。

真ん中に写っている丸いものが、円を描くように泳いでいます。
ミジンコです。

大きさは1mm弱。コピー紙の繊維が見える超接写でも、これが限度です。
水中には枯葉やコケなどの堆積物があり、それを養分にしてミジンコが生きているようです。
それをまたヤゴが食べるということで、小単位な食物連鎖ができあがっています。
ユスリカのボウフラもいるので、思ったより食べ物は豊富のようです。
ガガンボの羽化だけではなく、たまにはイトトンボの羽化も見てみたいものです。
ぁぃ♂タソのとこはほんとに周囲もマターリいぃ環境なんですのぉ・・ウラヤマシス
繊維見える激写乙w
ミジンコなら漏れでもお世話できるかなぁ・・
ミニトマトの種よりも小さかったので、またもや繊維が見えてしまいましたw
よく、金魚や熱帯魚の稚魚を飼っている人が、えさとなるミジンコを飼育&繁殖させています。
なんせ相手が小さいので、より深い観察が必要になるかもしれません。
増えたか減ったか生きてるか、目を凝らす日々になるでしょうw
眉間にシワが寄りそうw 次はゾウリムシをお願いします。
これ、フラッシュ光が漏れる程度の隙間だけを保ちながら、可能な限り近づいているので、ほとんどレンズ面で撮ってますw
次はA型ウイルスでも撮りましょうかなw