
2008年の初夏に蒔いた虹色スミレ、厳しい四季の中で次々と花を咲かせ、気がつけば1年半の間途切れることなくずっと花を咲かせていました。
先日の大雪もようやく融け、今わずかに数個の花を咲かせています。
生きすぎるくらい生きた虹色スミレも、この冬が最後となりそうです。植物の生命力というものを教えてくれた虹色スミレ、たくさんの昆虫に花粉や蜜も与えてくれました。
この中の1〜2株を鉢植えとして分家させてもいいかなと思っています。
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今まで美しい姿を見せてくれた虹色スミレ。
枯れ行く姿は寂しいです。
動物や植物の生命力は凄まじいといつも思います。
人間は知能が発達しただけで、「生き物」として考えたら、一番の下等生物だと思ってしまいます。
スミレは基本的に多年草ですが、種の袋には一年草と書いてあったような…
なんかでも状態を見ていると、そろそろ寿命っぽいかもしれません。
人間は進化しすぎですね。マンモスの肉を食べたかったのに…w
うちは、食べられる(可能性のある)植物ばっかり・・・。
昆虫も草花も見なくなった北国にいると、誰でもこんな心境になりますよw
稀に小さなハエとか見ただけで大騒ぎしてますからw
最近では土さえも見えなくなってきました(^Д^)