2010年06月08日
トマト系は悪く言えば気色の悪い植物で、悪魔の化身のような生長のしかたをします。それゆえに、ちょっと手を加えることによって樹姿を自在にあやつれるところがおもしろさでもあります。
わき芽をとったりとらなかたり摘心をいつやるかで、実の成り具合も変わってきたりします。
趣味でやっている家庭菜園ですので、ここでちょっと遊んでみます。

通常1本仕立てにすることが多いと思いますが、今回は2本仕立てにしてみます。アルファベットで言うと、「I」の字ではなく「Y」の字の樹姿にします。
トマト系は主茎と葉柄の間からどんどんわき芽が出てきますが、通常はこれを全て摘み取ります。伸ばすのは上だけ。全ての花房に主茎から直接栄養を与えて実を大きくするためです。
2本仕立てでは、簡単に言うと主茎を分岐状態にして2本の茎を仲良く育てます。実の数は多くなりそうですが栄養は一定のため、背丈が低めの段階で摘心したほうがいいかもしれません。


2本仕立てでやってみるミニトマト
2本仕立てでやってみるミニトマト

第1花房(赤い線)が目立ってくる頃、その直下のわき芽(ピンクの線)が急生長します。通常はこれを早めに摘み取りますが、今回はこれを伸ばします。写真では、青の線とピンクの線とでYの字の樹姿になります。これ以降、青の線とピンクの線の茎にできたわき芽は全て摘みます。
こういう想定でしたので、前回も書いたように支柱にクロス部分を追加した次第。


2本仕立てでやってみるミニトマト

こちらは、もう1本の株。兄弟なので茎の出かたがそっくりです。

トマトの茎や枝は、水を吸って元気な時ほど簡単にポキっと折れてしまいます。支柱にしっかり固定しておかないと、強風時にはやばいです。もはや張り付け状態にしてもいいのがトマト系の栽培。そんなぁぃさんはミニトマトに張り付けなわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(6) | TrackBack(0) | ミニトマトとパセリ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
主茎とか良くそんな専門用語を知っていますね。
ぁぃさんは理系だったと思いますが、農学部とか生物学部とかだったんでしょうか?
Posted by ジョンレモンはヒマジン at 2010年06月08日 23:32
>ジョンレモンはヒマジンさん
いえ、工学部ですw
クラブは生物部ですw
ちなみに部長でしたw
Posted by ぁぃ♂ at 2010年06月08日 23:43
すいません、ミニトマト全く関係ないのですが、部長に噴きました。
Posted by 目薬 at 2010年06月10日 07:03
>目薬さん
生まれつき目立ちたがりやなので、役職はいろいろやりたがりますw
Posted by ぁぃ♂ at 2010年06月10日 22:17
 5月くらいにテレビでトマトとジャガイモは品種改良される前は同じ植物だったと言っていたんですがこれでジャガイモの花が咲き終わったあとにトマトのような実が出来る理由わかりました。
 たしか番組の題名は奇跡の雑草野菜だったと思います。他にキャベツとブロッコリーと大根は元は同じアブラナ科の植物だったなんてことも言っていました。
 初めて知りましたがアブラナ科の植物って最初は地中海沿岸の過酷な土地に生えていたんですね。人間が世界中に移住するときにいっしょに広まったらしいです。
Posted by 2本仕立てでやってみるミニトマト (338) at 2010年06月14日 00:32
>338さん
アブラナ科は雑草レベルに丈夫な植物なので、河原なんかにもおい茂ってますなw
だからちょうちょもずっといるわけです(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2010年06月14日 22:49
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ページトップへ戻る