2010年07月02日
2匹目もサナギに

葉大根の葉を新しいものに交換しようと思ったら、葉の裏でサナギになっていました。
食草でサナギになるとは、これまたずいぶん楽したもんだ。


2匹目もサナギに

しょうがないので、葉の部分を切り取ってつまようじで棒に固定しました。葉脈の部分が太いので大丈夫でしょう。
左上のほうには、前にサナギになった個体が見えます。


2匹目もサナギに

チョウのサナギはきれいです。この中で羽根や脚が作られます。生命体の形が今ここでできあがるわけで、だからこそきれいなわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | スジグロシロチョウ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アゲハチョウの幼虫から羽化までの記事、見させていただきました。
私も、小学生の頃夏の自由研究で庭の山椒にいたアゲハチョウの幼虫の観察をしました。
あまり真面目に観察していなかった(両親が熱心だった)ので、あいさんの写真で懐かしく回顧。
カイコと言えば、昔近所では養蚕が盛んだったので蚕の自由研究もした記憶が。

で、蛹。
羽化が近付くと中身が透けて見えるんですよね。
父の趣味が写真で、羽化の瞬間がどうしても撮りたい(自由研究にも載せられるだろう?)ということで、母が羽化間近の蛹は冷蔵庫で羽化時期を調整していました。

P.S.まさか「昆虫軍」や「蛹化の女」を知っているとは!!
Posted by みにみに at 2010年07月02日 10:21
>みにみにさん
養蚕は飼育という点で考えれば、非常に興味深いものだと思います。卵から成虫までがどれもいい意味でグロテスクであり、普通に飼育してみたいと思っていますw
羽化の瞬間の写真、大人をもひきつける魅惑ですな。冷蔵庫での調整、すごいですねーw
まさに、昆虫軍御一家というわけですな(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2010年07月03日 00:05
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