「スジグロシロチョウ」というのも羽化するまでは断定できなかったわけですが、羽根を見るとやはりスジグロシロチョウでした。サナギになってから10日目の羽化です。
ケース越しの撮影なので、ピントが甘い次第。
左に羽化した成虫、右に抜け殻、その下に羽化前のサナギ。
寄生蜂にも寄生されず、無事に羽化できました。
羽根の裏側は意外と黄色いです。
羽化後もしっかりとくっついている抜け殻。
羽化して数時間以上経っているようで、見たときはかなり元気でした。驚かしたりすると暴れて羽根を痛めるので、ケースごとそっと移動させて外で放した次第。
アゲハのときと比べてなんだか愛想のないチョウで、さっさと外に出てどこかに飛んでいきました。
残る1匹のサナギも羽根の模様がうっすらと見えてきており、数日もしないうちに羽化しそうです。
葉大根にくっついていたスジグロシロチョウの幼虫、まずは1匹自然の中へ。
アゲハかモンシロチョウかまだどっちにしよーかな〜って考えてるww
どっちが飼いやすいかなぁ(〜3〜)
幼虫の食べ物で言えばモンシロのほうが飼いやすいですが、他は同じようなもんですねw
ただ、アゲハのほうが人懐っこいような気がします。かわいいのはアゲハです(^O^)