まだ数えられます。7匹目です。
今回からメープルシュガーもあげてみることにしました。ハチミツはどちらかと言えば動物性の栄養、メープルは樹液なので植物性です。
本来であればメープルシロップを薄めてあげたいところですが、毎回少量しか使わないうえに保存性も気になります。
シュガータイプであれば使う分だけ適度に溶かし、あとは長期保存できるわけです。
ムネアカオオアリはどちらかと言えば山が生活圏なので、林の中の樹液なども食用にしているような気がしたのであげることにしました。
粒状ですが小さな粒なので、顆粒的な使い心地。
カナダケベック州のカエデ樹液100%。混ぜ物はありません。
水に溶かすとメープルシロップと同じ色になりますが、今回は卵黄を混ぜてあげることにしました。食べるかどうかは、これから観察します。
先日アブをあげてみましたが、外骨格のみ残して完食しました。
最初に1匹が10回ほど突っつきながら警戒していましたが、安全だとわかると3匹で体液を吸いだした次第。翌日には腹部と胸部の中身がありませんでした。
■動物性えさの食いつき具合メモ
・アブ→完食
お尻を向けているので産卵してるのかと思いました。
アブは完食ですか。
動物性の餌をもらって育つ次世代のアリ達は
初代よりも大きく生まれるんでしょうか。
楽しみですね。
昆虫の飼育について調べておりましたらこちらに到着しました。
アリの女王アリ1匹からの飼育とは素晴らしいですね。
もしかすると昆虫飼育の最高峰なのではないでしょうか。
飼育方法は勿論、レポートの内容も素晴らしく、
楽しく全て拝見致しました。
今後も楽しみにしております。
私は今、鈴虫を数百匹飼っています。
北海道なので野生には存在しません。
買ってきたものを歴代飼育しています。
他には捕ってきたクワガタを何種類か。これも歴代飼育です。
過去にはオオカマキリやカレハカマキリなども。。
昆虫というのは成長における体の変化や生活の内容など
驚くべき事が多く楽しいですよね。
私はいつかカンタンを飼ってみたいと思っています。
あの鳴き声は非常に魅力的です。
突然の長文失礼いたしました。。^^
さすがですw
いろいろ調べてると、確かにそういう現象がみられるようです。
初期の働きアリは女王からの栄養しかもらえないので、比較的体の大きさが小さいようですが、外部からの動物性の栄養が入ってくると、それ以降に生まれた働きアリは若干体が大きくなるようです。
それを確かめられるのはまだまだ先になりますが、じっくり観察していきたいと思います(^O^)
>azmaさん
はじめましてです(^O^)
女王アリを飼育している人は、ネット上だけでもわんさかいますよw
自分はまだまだ初心者なので、不安のかたまりぶりをお楽しみくださいw
つか、スズムシ数百匹!( ゚Д゚)
数年前に自分も孵化させましたが、100匹いませんでした。結局次の年は孵化しなかったので、歴代的には2で終わりました。
飼育について思うのですが、卵から成虫までの継続した飼育にだけにある魅力というものがありますねー。ひとつの生き物は実に健気かがわかります。
azmaさんも様々な昆虫の歴代飼育をされたということで、もはや完全に生活の一部ですねw
カンタン、昆虫の中でもトップクラスの鳴き声だと思います。自分もいつもそばにカンタンがいてくれたらと思っています(^O^)