
2001年5月に撮影したカブトムシ。昔飼っていたカブです。
声をかけると、いつも写真のように片手をあげて応えてくれました。虫って馴れるんだと初めて知った瞬間です。
もちろん、卵からずっといっしょにいた個体で、幼虫時代にはマット交換時に数多くのスキンシップがありました。
小鳥系はヒナのころから飼うと馴れることで有名ですが、昆虫にもそれはあります。
ただ、体のつくりがつくりなので、観察をじっくりしないと気づかないことが多いです。
知的な昆虫の場合は、30分も見てると数回メッセージを出してくるのがわかります。昆虫にも希望や意見があるので、それをくんでやるのが仲良くなるコツかもしれません。
いえいえ、これはマジなんですよw
人間を無視するはずの場面でも、ちゃんとこっちに何か送ってきます。
じっくり観察ですよ、じっくり(^O^)
つか、名前が実験台みたいですので、名前らしい名前をお勧めいたしますw
私もテレパ通信してみたいなぁ(・ω・`)
この間トカゲを庭で見まして、もっていたシャベルにのせてじっくり見ていました(笑)
なにげに逃げていかなかったのは私のテレパが通じたのか怖がっていたのか…(・ω・`)
でも虫じゃないですね(笑)
玄関あけたらいる蜘蛛さんにそこに蜘蛛の巣はると顔につくからどいて欲しいっておくったらどいてくれるでしょうか…(・ω・`)
そうか、彼らもこっちをちゃんと観ているんですね。
我が家のマイマイは、私を怖がる性格、無視する性格、身を乗り出してくる性格と様々です。
クモも食べるために必死で巣を張ってると思うので、そういう思いは届かないでしょうなw
友好モードの中でこそ通じるものなので、まずは「こんにちは」からはじめましょー(^O^)
>みにみにさん
複眼なので多少わかりづらいですが、生き物ってけっこう人間を観察してますよw
つか、「怖がる性格」がわかるのは何気に高度なレベルだと思います。どんな個体でも怖がる者はいるはずで、自分が飼っているカタツムリにもいるはずです。しかし、自分はまだそこに気づかないレベル。これはなかなか高度なわけです(^O^)