
『オトコの声がチープチッ♪って聞こえたの、このあたりなんだけど…』

『こっちにもいないし。おかしいわね…』

『アタシの季節も終わり。さようなら。』
数週間の間、玄関の前のプランターに住みついていたメスのエゾツユムシでしたが、今はもうその姿はありません。
玄関の灯りに集まる虫もまったくいない夜もあり、カエルもしだいに姿を見せなくなりました。
急速に気温が下がると、急速にいろいろな生き物が消えていきます。日ごと減っていく野原のエンマコオロギの鳴き声、茶色くなっていく周りの緑、北国の秋は嫌いです。
でも柿や栗が出回るので、やっぱり嫌いではありません。
仕方のない事ですが、山歩きを趣味にする者にとっては冬より秋が一番辛いです。
目に見えて少なくなっていく虫達。
淋しいです。
早く夏にならんかなと毎年思いますw
休眠期間という言葉がすべてを解決してくれそうだと、今気づきました。
確かにこの秋には膨大な数の生き物が死んでしまいますが、逆に生きている姿を見せてくれてありがとうなわけです。
来年は、その子孫たちがまた姿を見せてくれるということで、節目には休眠のありかなと。アリは冬眠ですが(^Д^)
いつも楽しく拝見しています。
教えていただきたいと思い、初めてコメントします。
家に飼い始めて4カ月のカタツムリが一匹います。多分クロイワマイマイ、という種類だと思うのですが…
その子がおととい卵を産みました。全部で30個ほどあると思います。
この卵の、孵化する確率は少しでもあると思われますか?
卵を見ながら、途方にくれています。よければ、どうすればよいかアドバイスをお願いします。
はじめましてです(^O^)
産卵数からすれば通常の産卵なので、かなり高い確率で孵化すると思います。
乾燥しないようにすれば、4〜5週間で孵化です。
3週間目ぐらいから、赤ちゃんの殻が卵から透けて見えてくれば100%孵化です。
ただ、4か月間1匹で飼育ケースの中にいたのなら、恐らく孵化しないでしょう。
とりあえず卵を別のケースにそっと移して乾かないようにし、1か月半ほど様子を見ます。
それで孵化しなければ、今回は孵化しない卵だったということになります(^O^)
一匹だけで飼っているので、孵化しないかもしれませんが、一応様子を見ようと思います。
卵、取り出すの大変ですね。いくつか割れてしまいました…
カタツムリを飼い始めて、生き物の奥深さを感じるようになりました。
これからも「あいの飼育ブログ」、カタツムリの世話をしていく参考にさせて頂きます。
本当にありがとうございます。
今飼ってるカタツムリでも、以前に交尾無しで産卵したことがありましたが、やっぱり孵化しませんでした。そういう習性がるのかもしれません。
ここのブログはたいして参考にならないと思いますが、一つの例としてご覧下さい(^O^)
すんません、ここのブログって重い時があり、コメントしても表示されないときが前にも何回かあったんですよ。管理ページを見ると、ちゃんと書き込まれているんです。
自分のほうでは遅くても2日以内にレスするので、もしレスが無かったら書き込まれていなかったと判断ください(=゚ω゚)ノ
エゾツユムシは完全な草食なので、ヒナバッタと同居でも大丈夫だと思います。多少のケンカがあるかもですが、食べる食べられるは無いでしょう。
クサキリなどは雑食なので、たまに肉食にもなるので注意です。
一般に、前脚に大きなトゲがたくさん発達しているのは肉食か雑食が多いです。これは、捕えた獲物を逃がさないようにするためです。有名なところではカマキリです。
草食は葉っぱにしがみつければいいので、大きなトゲはいらないわけです。トゲを発達させるより、草の茎っぽい脚のほうが敵に見つからずに済みますし(^O^)
今朝玄関先に大きな蛾がいました。片羽を負傷し飛べない上、お尻の先に黄色い塊があります。もしかしたら産卵を控えていたのでしょうか?それさえも判断が付かない状態なのですが・・。どこを選んで放してやればいいか、当の名前も分からずあちこち調べていたら、偶然こちらを見つけました。おそらく身体の模様から「エビガラスズメ」ではないかと思われます。何か良い知恵をお貸し下さい。宜しくお願いします。長野県より
はじめましてです(^O^)
その状況で人間ができることと言えば、野原にそっと放してやることだけでしょうねー。
もし産卵の可能性が少しでもある場合、子孫を残してやりたいと真剣に考えるのであれば、何の葉っぱに産卵するのかを調べる必要があります。
また、産んだ卵を自然に帰す場合、どこに帰すのかを調べる必要があります。孵化した幼虫を飼育するのなら、飼育方法を調べる必要があります。
基本的に人間が昆虫に"手だし"をする場合、その昆虫のためになるような最低限の知識をもってやらないと、昆虫はストレスだけでも死んでしまいます。
"かわいい"だけで生き物を飼うのは問題ですが、"かわいそう"だけで対処するのもまた昆虫にとって悲劇になることもあると思います。
大変でしょー?w そう、大変なのでありますw
こういう場合は、やっぱり自然に任せるのが一番なのかもしれません(^O^)
あの黒いつぶらな瞳・・なんだか久々にとても胸がジーンとします。今の私に出来ることはナンだろうと真剣に考えました。自然に放つにしてもどこがいいのかと・・昆虫を育てるなんてのは私にとってはとてもとてもおそれ多い事。・・ぁぃさんのブログを読んでいると色々な事を見つめるきっかけになりました。実は生まれてはじめての投稿でちょっと緊張しました〜。
少し長くなりますが・・ついこないだも「モスラ」のような蛾の自動扉からの脱出を手伝い・・。早く帰んなきゃいけないのに、まっしばらく考えた末・・家の裏の山に放そうと家に連れて帰ってきました。なんと玄関ドアの下に、またもや全くそっくりな「モスラ」が!こんなことあり?その後数日は、我が家の玄関先に留まっていましたがどこかへ行ってしまいました。二人の行方は定かではありません。
特に蝶や蛾が好きなわけではないと思っているのですが・・アゲハがくるのを楽しみに金柑を買って育てたりしているのを考えると、案外好きなのかも・・。と思いました。
すみません、最後まで読んでくださりありがとうございました。感謝しています。
胸がジーンとしているのは、もはや案外ではなく絶対に好きなのだと思いますw
実際、蛾の顏はチョウよりもコミカルなので、蛾の顏はかわいいですねー。
世の中にはいろんな昆虫がいますが、向こうから訪れてくれるのおを期待するのは、やはり好きな植物などを用意するといいですな。
金柑にもアゲハが来てくれるといいですねー(^O^)
春に向けて、これからの冬対策を考えねば・・と思っています。この東信地方は雪は少ないけど、半端なく寒さが厳しい〜と地元の方も口々に言っておられます・・。
ところで、エゾツユムシが小首をかしげる仕草は可愛いですね。こんな表情を見ていると、ホット癒されます。
柑橘系の木は南国の木なので、低温には弱いみたいです。
ここ北岩手の場合、冬に外に出しっぱなしにしていたら、葉っぱを落として枝を枯らして死にそうになってたこともありました。なので、冬は室内に移しています。室内だと5℃ぐらいにまで下がっても大丈夫でした。
昆虫は全身ロボットみたいですが、首などの動く部分は意外とやわらかく、まるで哺乳類のようにしなやかに動いてかわいいですな。
ニワトリは、しなやかでないので笑えます(^Д^)
「う〜寒っ」と思って目が覚めたら、寝室が氷点下まで下がっていたことがあります・・。
うっかりタイマーが切れていたようです。
このあたりは、標高が600〜1000m。我が家は700m位でしょうか・・。2000m前後の山々が目の前に見えます。春を楽しみに・・。キンカン、今年がんばって見ます。
ちょw キンカンというよりも極寒じゃないですか!(^Д^)
前に枯れかけた時、初めに常緑樹のはずの緑色の葉っぱが黄色くなりました。その後、落葉した状況でした。
葉っぱの変色に注意ですよー(^O^)