2010年10月03日
ムネアカオオアリの仕分け作業

「マユじゃだめなんですかっ!?」と聞かれそうですが、冬眠するにはマユじゃだめなんです。
ついでに卵でもだめなので、幼虫か成虫のどちらかの形で冬眠することになります。

今までほぼ1か所に置かれていたマユたちですが、ミニ幼虫・幼虫・マユの3か所に分け始めました。ミニ幼虫はさらに2か所に分けていますが、多い時で3か所まで分けたこともあり、それぞれの場所に1匹の育児係が配置されています。

写真ではよくわかりませんが、2個のサナギがかなり黒くなっており、間もなく14女と15女の誕生を迎えます。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | ムネアカオオアリ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
蟻さんからしてみれば少ないくらいかもしれませんが大家族になってきましたね(・ω・)!
小さい頃よくいじって遊んだものですが、絶対一つの巣に千匹くらいはいると思ってました(笑)
この蟻さん達はずっと飼っていたらどのくらいまで増えるんでしょうかね…(・ω・`)
そういえば蟻の寿命ってどのくらいなんでしょうか(・ω・#)
Posted by あすか at 2010年10月03日 07:24
なぜ・・なぜ幼虫で越冬なんでしょう。

手のかからない卵や繭の方が越冬に向いていそうなのに。
あるいは早めに産卵を切り上げて成虫だけで越冬とか。

緊急時のエサ要員でしょうか。

夜は長いです。
ゆっくり考えます。
Posted by リョウ at 2010年10月03日 12:58
>あすかさん
アリは突如伝染病が発生して、巣全体が全滅することがあるそうです。それは飼育下でも発生した例が多くあり、これは避けられない事情です。
働きアリの寿命は不明ですが、1〜2年は生きるような気がします。女王アリは10年だそうですw
まあ、自然界と同じような伝染病がここにも発生すると思いますので、10年は生きないでしょう。
9年11か月目に発生しないとも言えませんが(^O^)

>リョウさん
昆虫の変態過程の中で「幼虫」という段階は、単に寸法を大きくする季節なわけです。つまり、最も単純な変異をする季節とも言えます。
そんな中で冬眠することになったときに、「拡大」だけを停止すればいいので幼虫で冬眠するのかもしれません。
卵やマユ幼虫では体を「形成」するので、繊細な季節とも言えます。
もう一つの理由は、リョウさんの書いている通り、緊急時のエサ要因ですね。巣の全滅を避けるために、アリは常に非常食としての幼虫を確保しています。これは冬眠時も同じなわけです。
また、これは偶然性を伴うアホな推測かもしれませんが、春に同じタイミングでの羽化を期待するために、冬眠時にはみんな幼虫の形でいるのかもしれません。あくまでも推測です(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2010年10月03日 14:59
>拡大停止
なるほどなぁ
蝶や蛾なんかもなんでこんな寒いのに、と思うけど
幼虫で越冬するのが多いもんねぇ ( ´・∀・`)納得ぅ

>エサ要員
ほんっと社会の縮図を垣間見るイキモノだよなぁ・・・
Posted by ぐわ氏 at 2010年10月04日 14:04
>ぐわ氏さん
噴いたw 最後のコメントはなんですかっ!(^Д^)
でも目の前に小さな世界があるのは確かで、神の立場で眺めている気持ちで観察しているのは事実。
ヤマトシジミなんかも幼虫で越冬しますが、スズメガ系はサナギで越冬なんですよ。これもまた不思議。
Posted by ぁぃ♂ at 2010年10月04日 23:38
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