
先日コマツナに付いていたセグロカブラハバチの幼虫とウスカワマイマイを、パツラマイマイとウスカワマイマイの赤ちゃんと同居させることにしました。
全部で4匹いますが、セグロカブラハバチのふんより小さいウスカワマイマイの赤ちゃんは矢印のところにいます。

意外と仲のいいこの2匹。散歩するときは、いつもいっしょです。
ところで、親カタツムリに小松菜をあげたところ、ほとんど食べませんでした。カタツムリの食べものとしてはいいイメージのある小松菜ですが、慣れや嗜好の影響だと思います。
ちなみに、赤ちゃんカタツムリのほうは、普通に小松菜を食べています。
この間☆になったウスカワは
白菜にくっついてきたのに、
白菜あげても全然食べなかったな〜
違う種族の生き物でも、食べ物が同じとなると気が合うのかもしれませんw
白菜についてですが、ウスカワがくっついていた白菜とあげた白菜の味が、偶然大きく違っていたのかもしれません。野菜は意外と味がばらばらなので、たまにこういうことも起こりますよー(^O^)
中に住んでいた1センチくらいの白い謎の幼虫が中を
食べきったらしく枝から外にでてしまい、精密機械用
ドライバーで入りやすいよう、多少穴をあけてあげた
新しい枝を用意したものの全く入らないのです。
考えた挙句、新聞紙を細くまるめた擬似枝を入れると
なんとそこを自分の住処と認め、いまに至っています。
もちろん中では新聞紙を食しているため、穴からは
日々新聞柄のフンがわんさか・・。かれこれ2ヶ月
いったいいつ蛹になるのでしょうか。
えっ!(゚Д゚ ) それ、何の幼虫ですか?
かなり興味があるので、何かあったらぜひ続編の報告をほしい次第な所存(^O^)
冬の前なので、今は食うだけ食って間もなくサナギになるはずです。室温だとちょっと遅れるかも。
羽化するとしても春なので、出るまで待とう謎幼虫ですなw