
起きて活動していることがめっきり少なくなったカタツムリ。そろそろ本格的に冬眠に入ろうとしています。
そんなわけで、桜の枯れ葉を冬眠仕様の量に増やしました。

横から見ると、これだけ入っています。

砂利の厚みは従来のまま。約5cmの砂利に含まれた水分が穏やかに蒸発して、枯れ葉内部の湿度を保ちます。

気まぐれで起きた個体のために、キャベツの葉っぱも入れておきました。

この飼育ケース内の個体は、2度目の冬眠になります。ご老体もいるので、冬眠中に寿命を迎える個体もいるかもしれません。
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あぃさんちのアオモリマイマイさんたちはこれから本格的な冬眠のようですね。うちのかたつむりさんは冬眠に入ってからすでに1ヶ月になります。フタの裏の角に張り付いてぐっすり眠っているようです。これが何度目の冬眠なのかわからないので(初めてではないと思います)春に元気な顔を見せてくれるか不安でもあります。
こちらは昨日今日とまたすごい大雪に見舞われてます。
この極寒の雪の下で眠っているかたつむりさんやたくさんの生き物がいるのだと思えば自然の神秘というか、命の強さを感じます(*v.v)。
おひさしぶりです(^O^)
ふたの裏の角、定番の一等地ですねーw
ここが一番安定するのか、みんな好きな場所ですな。
自分が飼ってきた中では、冬眠中が一番致死率が高いです。寿命が近い場合は、覚悟が必要かも。
今夜もかなり冷えそうですが、土の中ではアリ、枯れ葉の下ではカタツムリ、石の下にはカエルもいるはずです。
コタツに呼んでみかんでもあげたいんですけどねー(^O^)