
毎年マユミの木に姿を見せるミノウスバの幼虫、今年もいっぱいいました。数が多いと気持ちが悪いような感じですが、きれいなレモン色に黒の筋模様、昆虫の幼虫の中ではかわいい部類の幼虫です。
もっとかわいい瞬間は、サナギになる前の大移動。何十メートルもえっちらおっちらと列を作って大移動を始めます。そしてどこかでサナギになって、透明な羽根を持つ小さな蛾になります。
大人になったミノウスバは、自分が育ったこのマユミの木にまた戻り、産卵します。
これまでのミノウスバの様子は、この「ミノウスバ」のカテゴリーで見ることができます。

ミノウスバの幼虫とアリは、毎年共存関係。アリは幼虫から甘い水をもらうことができます。
季節はしっかり進んでるのだねぇ
今年はいまだ朝顔さんが発芽せず(;´Д`)
地の乱れは気の乱れ、ですかのぉ・・・
虫影もまだほとんど無いです
いえいえ、行進はまだですw
今年もいっぱい発生してるので、秋には複数の成虫を見れそうで楽しみです(^O^)
過ぎた大地震、続く微振動、これらが人以外の生き物に何か影響を与えるのかどうか、何気に注目してます。
何かを早めようとしたりわざと遅らせたりするような時間的調整は、種の繁栄のためには必要なもののうちのひとつかもしれません。
ただ、自分の経験の中では、アサガオが発芽するのは地温が暖かいと感じるくらいの季節、初夏ぐらいです。
黒いビニールで覆うと一気に発芽するかもですよー(^O^)