2006年07月02日
カタツムリ-060702

写真では5cmを超えていますが、実質6cmくらいあります。
食べる量も多く、出す量も多くw、動き回る範囲も速さも多いです。

最近思うのですが、飼育ケースをもっと大きいものに替えようかなと思います。

現状の飼育環境は、淡水魚用ろ過装置に使う活性炭を敷き、10cm四方くらいの木炭片1個を置いています。
土を入れた容器や砂利も入れたいのですが、飼育ケースが小さくてきびしいものがあります。

活性炭や木炭はある程度の水の浄化と消臭はしますが、生物的浄化はしません。しかし、ここに砂利を入れれば、表面にバクテリアが繁殖してアンモニア分解等の生物的浄化をしてくれます。
アンモニアはカタツムリにとっては毒であり、ケース内に保留させたくないわけです。
土を入れる理由は、産卵できる環境を作るためです。卵は土に産むので、土があるのに気づけば交尾して産卵します。
ただケースに入れると掃除が大変なため、容器に土を入れてそれをケースに入れるわけです。

飼育ケース内は清潔を保たなければならないわけですが、現状では狭いケース内がすぐふんだらけになり、なんだかかわいそうです。
広いケースになれば絶対的なふん密度も減り、今よりは良くなると思います。
もちろん掃除は欠かしませんが、狭いよりは広いほうがいいはずです。
他にも、温度や湿度の安定、アンモニア濃度の低減等考えれば、広いほうがいいです。

今日はホームセンターで下見をしてきたのですが、1000円〜1500円くらいでした。
浅いのと深いのがあったり、大きさもいろいろだったので迷ったあげく、買ってきませんでした。
かなり迷います。今でもまだ結論がでていません。
大きいのは深すぎる気がします。カタツムリ飼育に深さは必要なのか、また、浅くてもいいものなのか、こんなことを考えていると今晩は眠れないような気がします.........@ノ”
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | カタツムリ〜2006年 | 更新情報をチェックする
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