プランターに植えたヒマワリも、ここまで大きくなりました。
強風に弱いため、写真のように支え棒が必要になります。
少し前に強風が吹いて2本倒れてしまいました。急いで棒にしばってまっすぐにしたのですが、根元から折れたのでもうだめでした。
ヒマワリほど日光の大事な植物はありません。日当たりの良し悪しが成長の度合いに顕著に現れます。
丈の高さよりも茎の太さに出ます。日当たりが悪いと、茎の直径が1cmほどのまま丈だけ伸びていき、直径10cmぐらいの花しかつけません。
もちろん種子も空洞のものがほとんどになります。
ちなみに、写真の奥に見えるのはアサガオの花です。
高級で上品な花もいいですが、ヒマワリやアサガオやコスモスなどの慣れ親しんだ花のほうが好きです。
うつろう記憶ははるかな時を超え、そこに忘れていたやすらぎが広がるからです。