パツラ&ウスカワのケースを見てみたら、パツラがまた産卵してました。今度はじめじめと湿ったペーパーの上に産んでいます。
産んだ数は10個。前に乾燥した場所に産んでいたので採取した卵は適度な湿度で管理していましたが、今回の産卵場所のこともあり、じめじめ濡らしたペーパーの上で管理することにしました。
ウスカワちゃん、何かくれてんのかな〜と葉っぱを開いてみたら…
産卵キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
パツラの卵は1mmぐらいですが、ウスカワの卵は2mmぐらいです。3個産んでました。
キャベツの葉っぱの折りたたまれた奥に産んでいたので、やはり湿り気は必要のようです。
同様に、じめじめしたペーパーの上で管理します。
それにしてもこの2匹、どちらも交尾無しの産卵です。自家受精したのでしょうか。
孵化の可能性は低いですが、とりあえず卵の管理は全力でやります。
まさかあなたたち、異種交尾とか…(;一_一)
『また産んだお』
『初産でございます』
コメントがおもしろいじゃなイカ→「初産でごさいます」
~(^◇^)/
だってカタツムリがそう話してるんですもの。
ちゃんと、そう聞こえたんですもの(^Д^)
質問なのですが、ケースの掃除はどれ位の周期で行えばいいのでしょうか?又、そのやり方も教えて頂けると幸いです。
砂利やケースを洗うのと一緒に活性炭や木炭も洗うor新しいのに替えるのでしょうか?
質問ばかりですみません、よろしくお願いしますm(_ _)m
はじめましてです(^O^)
すごくいい質問だと思います。飼育本にはこのようなことが書いていないので、飼育開始時の自分も含めて疑問に思う点でもあります。
説明が長くなりそうなので、今晩にでも記事として書いてみたいと思います。
よかったら、明日にでも記事を見てください(^O^)
新しい飼育スペース必要だな〜、管理大変だな〜、
と思いつつも孵化が待ち遠しくてたまりませんね(`・∀・´*)
卵を見ると、やべ、また増える…とドMになって興奮するんでしょうな(^Д^)
喜びとしては、やはり新しい命の素を飼育ケースの中に用意してくれたことですね。あとはこれを孵化させるのが飼育人の役割です。冷静に数の管理をすることも大事です(^O^)
いつもと明らかに様子がおかしいです。大丈夫でしょうか?
刺激物が体に付着したか、小さな異物が体の少し奥にあってとれないような状態かもしれません。
ちょっと心配なので、1日ぐらい別のケースにカタツムリだけを移して霧吹きをして様子を見たほうがいいかもしれません。
別のケースに移すのは、気づかない部分で刺激物である何かが発生しているかもしれないからです。
手順は次の通り。
1.今のケースからカタツムリをつまんで持ち上げ、まずここで多めの霧吹きで刺激物を洗い流す。
2.別のケースに入れて1日放置。(異物の自己除去を期待)
3.今のケースの掃除。(刺激物の撤去&周囲の洗浄)
4.カタツムリを掃除後のケースに戻す。
異物とは鋭利な固形物や尖った細いとげのようなものを言います。
粘液を大量に出すのは、カタツムリが何かを取り除きたがっている状態です。それは敵であったり刺激物であったりです。
思い当たる事が有りました。ウス子が泡を出す前日に、寝床用にキャベツの葉と雑草を入れました。ネバリの中に、薄い緑色が混ざっていたので、私が毒か何かを入れたのだと思います。
環境を良くして穏やかな生活を送ってもらうどころか、老体に鞭打つような事をしてしまいました(/_;)。ウス子が可哀想で、自分が情けないです。
いえいえ、異常をちゃんと発見できたランさんは正しい飼い主です。言葉が通じない生き物なので、意思の疎通は誰でも不完全です。これを補うのが観察だと思います。
その観察がゆえにちゃんと発見できた今回の事件、無事に安堵の域に達してよかったです(^O^)
自然界のものを飼育ケースに投入する時は、細心の注意が必要です。雑草に付いている化学物質や小さな虫は見えませんからねーw
入念な洗浄や煮沸、あるいは毒見をできないものは注意です。
ちなみに、自家栽培した野菜をカタツムリにあげたときは、毒見しましたw
ウス子の体が黒ずんで透明感が無くなり、固く縮んで干からびた感じになってしまい、殻の中にピッチリ入ったまま出てこなくなっていたのですが、今日は殻から出て来てお水を沢山飲んでくれました(つд`)。まだ本調子では無いですが、透明感が少し戻って体もふっくらしてきました。
虫カゴに戻すのが怖いので、もうしばらくはタッパーで暮らしてもらおうと思います。
自家栽培の野菜を毒見。。。今までウス子が生きていてくれた事が、奇跡だったのかもしれません(>_<)。
大量の粘液を出してかなり脱水症状になったようなので、好きなだけ大量の水をあげてください。体力も消耗してるはずなので、柔らかくて水分の多いものをあげてくださいねー。今はタンパク質とブドウ糖が必要です。
もしかしたら、気門からダニような虫が入ったことも考えられますねー。
とりあえず、いい方向に向かっててよかったです(^O^)
あいさんには凄く良くして頂き、大変お世話になりました。調べても分からなかった事をいつも丁寧に教えて下さり、不安だったカタツムリの飼育を何とかやってこれたのも、あいさんのお陰だと思っています。本当にありがとうございました。
私の不注意でウス子に取り返しのつかない事をしてしまい、悔しい思いも残ってしまいましたが、こんな無知で頼りない飼育者に対してもウス子は一生懸命応えてくれて、カタツムリの可愛さを沢山教えてくれました。
表情豊かで意思表示もなかなかのもので、気のせいでは無いことに驚かされる事が多々あり、私にとっては貴重な経験になりましたし、縁あって一緒に暮らす事が出来て幸せだったと思っています。
カタツムリの飼育は今回限りになると思いますが、一生の思い出になりました(ノ_・。)。
あいさんと可愛いウス子に深く感謝しますm(_ _)m。
ウス子、残念でしたねー。もしかしたら、ご老体ということも原因だったのかもしれません。
すべては貴重な経験、その経験は飼う者と飼われる者が与え与えられたものです。
別れの言葉はさようならじゃありませんよ。ありがとうです。