ひと粒の種から2本の芽が出る・・・。10個ぐらい種を蒔いたのですが、その半数以上から2本の芽が出ています。
こういう芽の出かたが正常なのでしょうか。子葉もよく見ると大きいのが二つ、小さいのが二つありました。
一個の種、この中に二つ入っているのが普通なのでしょうか。不思議です。
こっちもそうです。右側の芽も、よく見ると小さい芽が出ています。
人間は、ああわからないわからないと頭を悩ませていても、この甘夏たちは毎日すくすく育っているのでありました。
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今日、家にあった甘夏を食べようとしたら、
あらびっくり。
中で種が発芽してました。
さっそく植えちゃったんですけど、ちゃんと育つかなぁ。。。。
すでに葉っぱらしきものが見えてるものもありましたよー。
ずいぶん生命力のある種ですねw
そういう種は、迷わず植えて正解です。
種にも個体差があり、元気があってよく育つ種とそうでないのがあります。
果実の中で発芽抑制物質を打破して発芽した種、すくすく育つかもしれませんw
日陰でもわりと育ちますが、やっぱり葉の色は薄いですので、日なたのほうがよさそうです。
あと、木ですので成長が遅くておもしろみがありませんw
柑橘系の苗は、凝縮感があってかっこいい形ですので、観賞用に育ててみてもいいかもしれません。
5歳の娘が食べ終わった甘夏の種を植えてみたいというので5〜6個ほど種を植えてみたら3つほど発芽しました。あいさんのブログに掲載されている写真と同じく、一つの種から2ツずつ発芽してました。すくすく育っていたのですが、4日ほどの旅行から帰ってくると葉っぱがカラカラです。
旅行中に梅雨明けしてかなりの日差しを浴びていたようです。留守中の水やりもお願いしていましたが、もしかしたら水のあげ方が少なかったのかもしれません。
今一生懸命水をたっぷりとあげていますが、復活するかどうか。。土にはほんの少し腐葉土が混ざっています。
検索しても甘夏の栽培法などが紹介されている里とが無く困っています。
初めてでこんなお願いはぶしつけだとは思いますが、もしこういう時の対処法をご存じでしたら教えてください。
緑のままカラカラなのか、黄色い斑点でカラカラなのか、全体が黄色くてカラカラなのかで原因がしぼられると思います。
水やり過多の根ぐされではなさそうなので、病気か水不足だと思います。
当分水やりを欠かさないようにして、様子を見るのがいいかもしれません。
養分は双葉の中にいっぱいあるので、養分不足ではないと思います。
葉っぱは全体が黄色というか白茶けた感じでカラカラです。縁の辺りに少し緑の名残が見られますが。
水不足の可能性が高いような気がします。
植木鉢をおいているところがコンクリートで囲まれた場所なので。今、土の多い日陰に置き場所を変えてます。しばらく様子を見てみますね。
また結果報告をしに来ます。
ありがとうございました。
暖かい場所の植物なので暑さには強いはずですが、西日は良くないとは聞きます。
コンクリートの反射熱が強烈なら、それかもです。
いずれにせよ、日かげで様子を見るのはいい方法だと思いますので、頑張ってください(^O^)
また来年、チャレンジしてみようと思います。アドバイスありがとうございました。
そこまで看病してもだめだったということは、病気だったのかもしれませんね。
娘さんには可愛そうでしたが、この無念さが明日への探究心につながることを期待します。
今回は枯らさないように育てていきたいと思います。旅行の予定もしばらくありせんし。
また色々教えて頂くかと思います。よろしくお願いします。
また観察再開ですね。
お店で売ってる果物からも緑の葉っぱが出てくることを、体験させてあげてください。
これから気温がどんどん下がっていきますが、こちらでは室内の窓際に置いて冬を乗り切りました。
暖かい地方の植物なので、北国でもいろいろ神経使いますw
娘の植えた甘夏ですが、その後スクスクと育っています。順調に育っているのは1本のみですが。3つの葉が少し大きくなり、4つ目の葉が出ようとしているようです。今置いている少し陰になっている場所の方が環境が良かったのかもしれません。
そろそろ地面に植え替えようかと思っています。
ちなみに私の住んでいるところは温暖な瀬戸内なのですが、植え替えは一冬越した後の方がいいのでしょうか?ここ2〜3日、真夏のような気温から急激に秋を感じさせる涼しさに気温が下がったので植物の管理にも頭を悩ませています。
こっちの甘夏も先日久々にブログに載せました。
2年で50cmぐらいになりました。
地面への植え替えですが、なんせ木ですので大きくなります。おまけにトゲトゲもあります。
場所決めは、よく検討したほうがいいかもしれません。
植え替えの時期ですが、自分もよくわからなかったので調べたら、ここがわかりやすいです。
http://homepage3.nifty.com/sokou/syumisaivaiQ&A.htm
ミカンについてのサイトですが、甘夏も同じ考えでいいと思います。
読んでみると、春先が良さそうですね。
ここ北国では、冬は暖房の無い室内の窓際に置きました。
冬は気温も低く、植物の活動も穏やかになるので、水のやり過ぎによる根腐れに注意です。
蒸発しない+吸わない=水過多です。
がんばってくださーい(^O^)
まだまだ小さいんですけどね。もう少し大きくなるまで待って植え替えるか、今すぐにでも植え替えるか・・。現在思案中です。
先日は娘がメロンの種を植えました。自分が食べた物の種です。今朝見ると、土の間から頭をもたげていました。双葉が開くのももうすぐかもしれません。
甘夏、大丈夫だったんですね。よかったよかった。
季節的には、植え替えは今だと思います。
ただ、順調に根も葉も生長しているのなら、来年の春でもいいかもです。
メロンいいですねーーー。
栽培の楽しみを満喫しているかんじで最高です。
ふだん食べていて捨てているところを撒いたら、芽が出てきたというのは、けっこう深い哲学です。ここからいろんなことを発見するかもしれません。発見は感動であり喜びです。かわいい双葉が開くといいですね(^O^)/
複数の胚があるために二つ以上の芽が出ます。
苗が成長したからといって甘夏を収穫するつもりではないと思いますが、発芽した苗を大切に育てても食べた果実と同じ性質の実は成りません。
おお、そうなんですか!
柑橘系には多胚が多いということで、この現象の原因がここにあったわけですな。
育てている樹木系は植えるところが無いので、もっぱら観賞用として鉢で小さく小さく育てています。
葉の緑の濃さを楽しむ観葉植物みたいなもんです(^O^)