2006年07月18日
写真館-060718

アリに見えますが、アリにそっくりなアリグモです。よく見ると脚が8本あることで、クモだとわかります。
他に違うところは、頭の形が四角いことと腹部の異常な鏡面仕上げでしょうかw
まわりの景色が映っています。車だとメタリック仕上げといったところでしょうか。

行動でもわかります。団体行動をとらず、エサをつかまえても巣まで運ばずにその場で食べてしまいます。写真は、まさにその瞬間で、蚊を食べている真っ最中です。

しかし、捕食中以外はもっとアリに似ます。一番手前の両足を持ち上げ、上下に動かします。こうなると触角にしか見えません。
そのとき、本当の触角は頭にくっつけて頭と一体化させます。写真でも本当の触角が写っています。太くて段々のついたようなものがそれです。

それにしてもこのツヤ、かっこよすぎます。進化というものの神秘を感じます。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
擬態の種類はいくつかありますが、
その中でも、強くて毒を持つ虫の
模様や体形を似せて進化した虫の
例を本で読んだことがありますが。

これは、その逆パターン?
クモは捕食者側で、クモからしたら
アリは自分よりランクの低い弱い虫で、
自分がその弱い虫に似せれば、もっと効率
良く獲物を捕まえる事ができるのでは?
相手を欺く事ができるのでは?

と、クモ自身はそこまで考えてはいないけど
自然淘汰の流れで、そうする方が有利であった為、
この種はそう進化してきたわけですね。

と、何か長ったるい話になりましたがw

でも、蚊からしたらアリは油断できる相手
なのですかね?
Posted by シンペイ at 2011年04月19日 21:33
>シンペイさん
いや、そう考えての進化だと思います。
本来のえさのひとつである蚊から見たアリの存在の意味を知り、そのアリに近づいたんだと思います(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2011年04月20日 23:05
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