ずっと土の中にいたエンマコオロギの卵が、ついに孵化しました。真ん中に黒いのが2つ写っていますが、これが孵化した幼虫です。
体長は1mm。まだまだ目を凝らして見ないと発見できない大きさです。確認できた範囲では10数匹見えました。
そんなわけで、食べ物と飲み物を追加。飼育ケースの内側は上れませんが、土が入っているプラケースは上れるようです。みんなジャンプして砂地まで降りてきます。
2匹の幼虫が写っています。撮ってから初めて写っていたことに気づく場合もあります。
キャベツの葉の芯の皮をむいて、爪楊枝に刺して砂地に刺しました。コオロギはよく水を飲むので、水分は重要です。つか、爪楊枝が大木に見えます。