
琉球朝顔は初めての栽培になりますが、今までの普通のアサガオとはちょっと変わった特徴があると感じます。
つるが複数本出てくるまでは同じですが、地面近くから地上を這うように伸びてきます。雰囲気はイチゴのランナーとそっくりで、放置するとプランターから出てしまいます。
ある程度伸びたら、つるをネットに絡める作業が必要のようです。
また、葉っぱは成熟したツタの葉っぱのように厚く、色も濃い緑をしています。雑草化すると手に負えなくなるらしいのですが、種子をつけないのも特徴のひとつなのでつるをうまく制御することが重要かもしれません。まあ、この寒冷地では冬を越すのは無理でしょうが。