
葉大根の葉の上を回遊するアリグモを発見。アブラムシ目当てのようですが、まだアブラムシは発生していません。間もなく発生することを予期しての陣取りなら、あっぱれなわけです。
また、エカキムシを獲っていてくれているのなら、さらにあっぱれです。
しかし、今後発生すると思われるチョウの幼虫のための陣取りなら、退去願いたい次第。
…このように、人間は勝手なわけであります(^^ゞ

クモは賢いので、この葉っぱにはどんな虫が発生するのかぐらい知っているような気がするわけです。

別の場所にもアリグモがいました。この角度からだと、まさにアリです。

ん?何か食べているようです。質感と形状から、テントウムシの幼虫のような気もします。
身もふたもない、名前ですねー。
擬態、
友達面して、ヴィクティムに、
と思いきや、攻撃的なアリの
「威を借る」ものだとか・・
「ハンター」「忍びの者」って、
イメージのクモですが、意外です。
顔は「伊勢エビ」に似ています。
「葉大根」美味しそうですね!
そんな生き物がいることも知らずにいたのですから。
それからは、見る目が付き、動きで直ぐ判るようになりました。ちょっとだけ自慢ぽい気持ちになったかなぁ。子供たちとの虫飼いの最中でした。
今日は、アジサイの葉の陰から、カマキリの行列が出てきました。
アリのようなクモがアリグモなら、蛾のような蝶はガチョウになりますなw
昆虫や植物の名前って、ほんと呆れるほど適当で笑えます(^Д^)
つか、伊勢海老噴いたw
>はらペコぁぃさん
ああ、動きでアリなのかクモなのか判断するのは、人間らしい賢い知恵ですねーw
しかしまあ、よくもここまで似せたもんだと思います。相当、種の繁栄の重要課題だったんでしょうねw
カマキリの行列、赤ちゃんカマキリも孵化の季節ですな(^O^)