
ここで休んでいたカエルは、現在田んぼに出張中です。カレシが見つかることを祈ります。
コケから生えているのは、こぼれ種から発芽したホトトギス。普通なら根ぐされしそうですが、湿地帯大好きなホトトギスなので生存中。
それはいいとして、よく見ると葉っぱの先に何かいるようです。

出た!たそがれるウリハムシモドキ。この昆虫は、葉っぱの先でいつも遠い目をしています。

水面には、いわゆる鬼ボウフラ。これは、ボウフラがサナギになった状態です。
通常はこのように浮いていますが、危険を感じるとしっぽを動かして移動もできます。
この水に浮いた状態の鬼ボウフラの背中が割れて、中から濡れないようにゆっくり蚊が出てきます。これが蚊の羽化になります。
たまに水に触れて溺れてしまい、羽化に失敗する個体もいます。
なぜかボウフラを育てようってことになった
ワラワラと羽化したヤツラ・・・さすがに放すわけにも行かずで以下略
遠い夏を思い出しました
いぁヤツラは淡々と命をつないでるだけなのはわかるんですが
ムーリo(゚Д゚)よねぇ・・w
まあ、これが人を刺さないのであれば別にいいのですが、殺虫剤市場は大盛況なわけで嫌われる昆虫なのでありますw
ボウフラもピョコンピョコン泳ぐので気持ち悪がられるわけで、メダカのようにスイスイ泳げば普通に飼いたいんですけど(^Д^)
普通に目に見えるんですね(・ω・`)
蚊のことを調べていたら2〜300(曖昧)のオニボーフラが羽化するとか聞いていたので、顕微鏡とか使わないと見えないくらい小さいのかと思いました。
羽化するときに死んじゃうかもしれないなんて…虫はみんなそうかもしれませんがそれでも蚊だけは好きになれませんねw
刺すのをギリギリ許したとしても、せめて痒みを残さない刺し方をするように進化してほしいと願っていますw
網戸に止まるのも拒否される現状なので、蚊もたまには網戸で休みたいはずですから(^Д^)
つか、売られているなんとかコナーズなんかは、ユスリカや小バエにしか効かないことを知っている人は少ないですw