2011年06月29日
毎年1回、飼っていたカタツムリの一部を自然に帰します。季節は梅雨時。天気図と長期予報を見ながら、できるだけ長く雨が降るタイミングを探っています。
放す場所は自宅か会社の敷地内。自然環境やバランスを崩さない事を最重要視し、できるだけ配慮しているつもりです。もちろん、他人の農地からはかなりの距離を置いた場所にしなくてはなりません。

今年は、親組・筋無し組・筋有り組・卵のそれぞれの一部を帰す予定です。自然界でたくましく生き、本来の環境での子孫繁栄を祈る次第。
今日現在、天気図から判断してまだ放す時季ではありません。梅雨前線は北東北に停滞していますが、長期予報が傘マークだらけではありません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(3) | カタツムリ〜2011年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。突然すみません><

最近カタツムリをお世話していて参考にさせて頂いてます。
観葉植物の土から発見し、現在2匹です。
おそらくオカモノアラガイです。
まだ1cmと5mmほどの2匹ですが、気づくと小さい子が大きい子の殻に乗っています。

殻を食べちゃっているのでしょうか?心配です…。
どうしてあげたらよいか教えて頂けたら幸いです。
Posted by こぴ at 2011年06月30日 17:51
はじめまして!
私も5月からカタツムリを飼っています。
初めは嫌いだったのですが、見るたびに可愛くて!!!
今では大人2匹+1匹、赤ちゃん2匹飼っています。

卵を産んだのですが、どうしたらいいのか分からなくてしらべているうちにぁぃさんのブログにたどり着きました。

卵、隔離したほうがいいんですね。
私、親と一緒に土の中に入れっぱなしだったので。
食べられたり網目から逃げ出したりしたら可哀想ですよね〜。

あと、赤ちゃんの飼い方もよく分からなかったのですが、ぜんぶ読ませてもらってちょっと分かりました。
隔離して育ててみたいと思います。

また勉強しにきます!
Posted by ゆう at 2011年06月30日 22:42
>こぴさん
はじめましてです(^O^)
おお、ソフトクリームのようなオカモノですな!
こっちの地域でも、ウスカワマイマイの次によくいるカタツムリです。
小さいカタツムリが大きいカタツムリに乗っかってる風景は実際飼育ケースの中ではよく見ますが、一見コミカルで仲良しのようにも思いますが、実際はけっこうガリガリやっているそうですw
しかし、それで殻に穴が開いたりやばいくらい薄くなったりすることは見たことが無いので、許容範囲だと思います。
無理に引き離して体を痛めるよりは、許容範囲でかじらせてたほうがいいかもしれません(^O^)
カルシウムを多くあげれば、少しは回数が減るかも。

>ゆうさん
はじめましてです(^O^)
卵の殻はカルシウムなので、見つけたカタツムリは食べてしまうことは確かに考えられます。また、網目が大きいようなら隔離は必須でしょうねー。
自分の場合は砂利を敷いて飼っているので、そこに赤ちゃんカタツムリがいると掃除のときに分別が大変なことになります。
そんなわけで、しばらくは砂利の無い環境で赤ちゃんを飼育したいので隔離してます。
赤ちゃん飼育は、高めの湿度と柔らかい野菜とカルシウムですねー。
あと成長期の殻の端っこはかなり柔らかいので、持つときに注意です(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2011年07月01日 23:07
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