
ヒマワリにクマバチとミツバチが花粉を集めに来ていました。
右側の黄色っぽいほうがクマバチ、左側の小さいほうがミツバチです。

クマバチ接写。黄色い体毛がふさふさはえています。羽根は、やや黒褐色です。
昆虫も、こうやって近くで見てみると、なかなかきれいなものです。

こっちはミツバチ。体じゅう花粉だらけにして、それでもまだまだ集めます。
ベテランのミツバチさんでしょうか。羽根が擦り切れています。
美しさを表す言い方に“機能美”という言葉があります。昆虫を見ていると、役割や行動によって見事に進化していることに気づきます。
羽根や脚の位置や大きさ、口の作りや触角の長さ。それぞれの生態にベストマッチしたその完成された美しさは、まさに機能美なのではないでしょうか。
子供のころから、1時間2時間と昆虫をずっと見ていても苦でありませんでした。今でもその機能美に惚れ、カメラのシャッターを押す日々です。
子供の頃は見かける事がありましたね。
クマバチて、何か威圧感的なものがあって、
何とか組の柄の悪い方が前を通る、 みたいな感じがして見た時迫力を感じます。
ミツバチは全然そんなことはありませんが。
むしろ、キュートですね。
でも、個人的に一番迫力を感じるのが、
ゲジですね。
夜道で見かけた時が特に!
ゲジ噴いたwww
あれは自分もだめです。恐ろしすぎw
クマバチは羽音こそ野太い音をたてますが、性格はすごくおとなしいハチですよー。
写真を撮るときも、レンズ面と1cm以内になってもひたすら蜜を吸っています。ミツバチは数cmぐらいで警戒して逃げますw