
全く孵化の兆しを見せない3卵群。左上のアオモリマイマイの卵に至っては、モザイク必須の状態。ちなみに6月6日産卵分と書いてありますが、6月20日の間違いです。
パツラとウスカワのほうは無精卵の可能性がほぼ100%となりました。
もしかしてと常識を逸脱する日数まで観察を続行しましたが、経過日数や腐敗状況を考えて自然に帰すことにしました。

こちらは、6月28日産卵分の50個。かなり変色していて3分の1にはカビも発生しています。
しかし、内部に白い部分が見える卵もあり、数匹は孵化するかもしれないので観察続行です。

こちらは7月9日産卵分の9個。孵化する日数に至っていないので、このまま観察。
ただ、個数が少なかった時の産卵なので、孵化の可能性は低いです。