2006年07月29日
060729.jpg

カタツムリが体をグニャリと曲げて、自分の殻を掃除しているシーンです。
体を伸ばすと180度反対側の端っこまで届くので、殻全体を掃除することは可能のようです。

人間もお風呂に入りますし、ネコも体を舐めまわします。アリやスズムシやカマキリなどの昆虫も、触角や脚を掃除している姿はよく見かけられます。

普通に考えて殻にもいろんなゴミが付くと思うので、カタツムリもこうして体をきれいにしているのでしょう。

よく観察していると、このシーンはけっこう多く見られます。きれい好きなのかもしれません。
人であれ虫であれ、生きるためには似たようなことをみんなしているようです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(10) | カタツムリ〜2006年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぁぃさん
10年も前の記事にすいません(><)
うちの殻が&#21085;げるウスカワ。
どんどん&#21085;げてます。このままだと全身栗の渋皮になってしまいそうです。
ウスカワマイマイではなくシブカワマイマイ(涙)
原因はあいかわらず分からないんですが
今朝、うちのウスカワもこの画像みたいに、殻の掃除をしてたんですが、もしやと思ったのは、
ウスカワさん、自分の殻食べてない?
ってこと。
表面の掃除ていうより、かじってない??
そういえば、たまーに茶色い糞をするんだけど、茶色い食べ物あげてないのに何食べてるんだろ?
あーー水苔かーとその時は思ってました。
今は水苔ベッドは撤去しているので、これで茶色い糞が出たら、自分の殻を食べてる可能性大!!!ですよね?
もし食べちゃってるとしたら、カルシウム不足だと思うんだけど、カットルボーンやボレー粉をあげると、白かったりキラキラの糞をするので、それはそれで食べているようです。
それでも足りないのか?
あるいは、旨いのか!自分の殻がぁ〜!!
観察を続けます(涙)

Posted by れんげ at 2016年05月11日 11:57
>れんげさん
昔の記事は昔のカメラでの撮影なので画像が小さいですなw
ん〜、カットルボーンなどもちゃんと食べているようですし、これは不思議な現象ですねー。
良質のカルシウムが常時あることで、今の自分の殻を全面作り直しというわけでもないでしょうし、これはまさに要観察ですな(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2016年05月12日 00:31
ぁぃさん
掃除してる間に
「ん?これ、うまい?」って思っちゃったとか
食べてるかどうかはまだ分からないんですが
ただ、ささくれてはずれたような殻の破片を見たのは1度だけなんです。
こまかくはがれて粉のようになって見えないのか
あるいはやはり食べちゃったのか(><)
どなかたのブログで、他のカタツムリに殻を食べられてぼろぼろ、という記事も読んだことがあります。
あと、殻がボロボロし始めたのは、ペアのウスカワが亡くなってからなんです。
そんなことも何か関係するのでしょうか?
いやはや、わからないことだらけです。
Posted by れんげ at 2016年05月12日 12:18
ぁぃさん
昔の記事へのコメントでしたが、返信ありがとうございました。
会社の帰り(まわりはたんぼです)
ジャンボタニシの卵を見つけました。
ちょうど動き回っているのもおりまして、陸にあがろうとしていたので、もしやこれから産卵するのでは、としゃがんて見てました。
あーそういえばここに死んだタニシの殻もあるなーと・・
お!そうだ、この殻を持って帰ったらうちのウスカワのえさになって、自分の殻を食べているかもしれないのが治るかも!
しばらく、しゃがんで悩んでましたが
細い汚い用水路の前でしゃがんでいる女性・・きっと病んでいると思われたことでしょう。
まわりも暗くなってきたので、いろいろあきらめて帰りました。
Posted by れんげ at 2016年05月12日 20:19
>れんげさん
もしかして相棒がいなくなったことによるストレス!?
そんなはずはないと思っても、ひとまずそう思って観察や実験をやってみるのも飼育。もしもカタツムリが思った以上に繊細な心を持つ生き物であることがわかるなら、その後の飼育に大きく役立つと思います。
産卵時に相棒を気遣う様子は、ウチでも何度も観察しています。また、じゃれるという行為も日常的にあることから、群れるという意識がけっこう強い生き物かもしれません。そういう前提の場合、相棒の不在がストレスになることは仮説としてあってもいいと思います。
人もストレスで爪を噛んだり歯ぎしりをしたりします。猫なんかでも自分の毛を抜いたりするようです。ストレスに関する行為は、自己破壊のような動作をすることが多いのかもしれません。
Posted by ぁぃ♂ at 2016年05月13日 00:41
>れんげさん
お茶噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさに病みすぎて、逆に誰も声をかけないレベルですな(^Д^)
少し注意をする事として、外部(自然環境)からの移植物にはいろいろな細菌や微生物が付着しているので、物によっては要注意です。特に今回の死んだタニシの殻などは、気をつけたほうがいいかも。どうしてもというときは、煮沸消毒ですな。
あまり暗がりをうろうろしないよーにwww
Posted by ぁぃ♂ at 2016年05月13日 01:12
ぁぃさん
ジャンボタニシはやはり卵を産んでました。
今朝確認してみたら、ちょうどジャンボタニシが上陸したあたりの草に産み付けてありました。
見たかったなー。
死んだタニシの殻はあきらめました。
とってる姿を想像したら、自分でもちょっと怖かったです(^^;
ウスカワはゆうべはごきげんで人参を食べてました。
もりもり食べてる姿を見ると、安心します。
Posted by れんげ at 2016年05月13日 12:15
すごいですね!うちも、かたつむりの身体能力の底しれなさには、飼育して1年ですが、まだまだ驚くばかりです。今日、あまりの数の産卵を発見して、まだ動揺しております。画像掲示板にアップさせていただきましたので、みてやってください。
Posted by とも at 2016年05月13日 19:26
>れんげさん
食べているという行為は命をつなげるということなので、飼う側にとってはこれがいちばん安心しますな。
逆に食べないでいると、すごく心配になります。
一つでも多くの好物を探し当てたいですな(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2016年05月13日 22:26
>ともさん
おお、コメントしたらさっそく行ってみたいと思う次第。
驚きのある飼育、これが一番なのであります。どきどきわくわくです(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2016年05月13日 22:28
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