
ずいぶん歩き回るショウジョウバエだなとよく見たら・・・Σ(゚д゚lll)
なんと、幼虫が1匹孵化したようです。
さとう水を染み込ませた脱脂綿を直径3cmぐらいの容器に入れているのですが、幼虫の大きさがいかに小さいかわかります。2mmないです。1.5mmぐらいでしょうか。
他にもいないかと目を皿にして探しましたが、この1匹だけでした。
今孵化しても大きくなれません。その前に食べられてしまうかもしれません。
秋に産んだ卵は翌年の初夏に孵化するのが普通ですが、いくつかはすぐ孵化してしまう卵もあるそうです。
しかし小さい。土や朽木の色と全く同じなので、脱脂綿の上から離れたらもう見つけられません。
とりあえず、ナスとリンゴとニボシはあげようと思います。
現在、オス1匹・メス2匹・生まれたて幼虫1匹。
まちがえて、秋の終わりに芽を出す種もあるんです。冬には枯れてしまうので、短い一生です。
ちっちゃくってかわいいけれど……
かわいそうですね( ┰_┰)
1匹で済むかな…ゾロゾロ。
あわわわわ…。
ぞろぞろ出てきたら、それこそクワ飼育みたいに熱帯魚用ヒーター投入ですよw
カブのときも春早くに羽化して、まいった。
寒くさせないように大変だったさ、うん。