2011年10月25日
エンマコオロギが産卵

設置した産卵床に、2匹のメスが産卵しているのを確認できました。
拡大写真の矢印のところで、産卵管が刺さっているのがわかります。

飼育ケースの中に置く産卵床はどうしても小さめになるので、ある程度産ませたらまた新しい産卵床と交換する必要があります。そうしないと、狭い中に大量の卵が産まれることになり、孵化率が落ちる可能性が出てきます。
産卵床はとりあえず4個作っていますが、たぶんもっと必要になるでしょう。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(4) | エンマコオロギ〜2011年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やはりすぐ産卵しましたね。
鈴虫なんかはケースに土引いて・・・
としておけばいいんですが、コオロギとなるとそうやってたらかなり孵化率も落ちて、さらに共食いしまくってそりゃー大変になった覚えがあります。
ある程度わけるのは大事ですね。
肉食つよいですし。喧嘩、うるさいしw
Posted by ムツギアリ at 2011年10月25日 22:14
>ムツギアリさん
そうなんですよ、前にスズムシを飼った時に、床材と産卵床がいっしょだったので、産卵後の卵を飼育ケースごと管理しなければならななくなって大変でした。
コオロギは乾燥環境が好きなので、分けることができてかなり助かってますw
コオロギもじめじめした環境を強いられなくて、元気に鳴いています(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2011年10月25日 22:39
自分産卵床の交換1回だけだわ・・・w
スズムシは産卵床用意しても他のところで産卵しているみたいだし、ツヅレサセ・ミツカド・ハラオカメ混合飼育ケースでは水飲み場にも産卵するしw
産卵床以外は普通に管理します
コオロギ&スズムシは近くの公園と神社に自然帰化させて鳴き声楽しみたいです。ウチの近くはエンマいないんだよね〜
Posted by いか at 2011年10月26日 19:59
>いかさん
水飲み場産卵はよくあるらしいですねw
自分もそれを恐れて乾燥と湿潤の境目はできるだけはっきりさせるようにしています。
スズムシは家の庭に放したことがありますが、やっぱり弱い昆虫なので繁殖はしませんでした。
今年はエンマコオロギに期待しています(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2011年10月26日 21:58
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