
カメムシのような、テントウムシのような、ゴキブリのような、カブトガニのような、なんでしょうこれ。
金色に輝いたり、ふちが半透明だったり、ものすごくアートです。
よろいのような半透明の部分が触角のほうまで伸びており、防御体制が万全なこの幼虫、進化の神秘を感じた瞬間でした。
それにしても何の幼虫でしょう。
体長は2〜3mmほどです。
なんとなくカメムシのオーラは感じますが。
あとで調べてみます。
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追記
この昆虫が何なのかわかりました。
イチモンジカメノコハムシというタワシみたいな名前でしたw
成虫は8〜9mmらしく幼虫はイモムシ型のようですが、撮影したのは成虫型で2〜3mmでした。
食べ物が少なかったのかなぁ。
この子は、プリティな外観ですが…
どうもこのフォルムは、カイガラムシを連想して好きになれないのです。
以前観葉植物に凝っていた頃、室内で通風が悪いせいか、散々苦しめられました。
タワシの子供のようですw
ネットで検索されたのでしょうか?
これで、成虫なのですね。
てっきり、幼虫だと思ってました。
うーん、ぜんぜんわからなかったです…
ふちのカーブのR・表面のシボ加工・透明・色…
お見事です!
工芸家が作ったようなお姿、あっぱれです。
コードを差し込んだら、床を掃除してくれる機械だったらよかったのですがw
このヘリのところの反り具合が、なんともアートですねー。
剛性と使い心地が絶妙なバランスの工具のようです。
もっと大きければ飼いたい昆虫ですw