そろそろ枯れ葉を入れて冬眠環境を作ろうかと思いますが、そのために最後の判断をすることにしました。
すでにふたの裏にくっついていた親個体を起こし、飼育ケースをきれいに洗います。いつもどおりにキャベツを置いて食べ具合と活発さを観察します。
あまり食べることも無く、弱々しくまたふたの裏にくっついたなら、「もう眠いよぉ〜」の合図としています。
いつもどおりにキャベツを食べて動き回るなら、「ちょっと居眠りしてただけだぜっ!」です。
筋有り組も、ふたの裏にくっついていましたが起こしました。こっちもそろそろ冬眠でしょう。
筋無し組も同じく。今年は枯れ葉を3ケース分以上確保しているので、いつ冬眠に入っても大丈夫です。
季節はもうすっかり冬。ほぼ毎日氷点下の夜です。空気のオーラはすでに年末です。
ぁぃさんの御記事通りに桜の落ち葉を敷き詰めました。
残りのもう1匹(このお写真と同じ種類だと思います)は
日々の食欲にムラがあるものの、
まだキャベツをよく食べていますので
落ち葉を待機しています。
いつもぁぃさんの記事に忠実にカタツムリを育てております。
ありがとうございます☆
自分の飼育方法はあくまでもアオモリマイマイ飼育の一例ですので、正しい方法かどうかは不明なので注意ですw
枯れ葉は、生物学的とか科学的というよりも、癒しになるのかなと思って入れている部分もあります。葉っぱの匂い、土の匂い、カタツムリもそれを感じていると思うので、安心して冬眠できるのかなと思います。
飼育の楽しみのひとつに、自分流というものがあります。試す心は進展の栄養素ですよー(^O^)
>mieさん
はじめましてです(^O^)
冬眠に入ってしまうとカタツムリ飼育は寂しい季節になりますねーw でも次の年の春にまた会えることを考えると、楽しみも増えるというものです(^O^)
水飲み場ですが、自分はケース内側に霧吹きで小さな水滴を付着させて、それを飲ませるようにしています。ただ、mieさんのように水飲み場で飲むことを覚えたカタツムリの場合は、そのまま水飲み場を用意するのがいいかもしれません。
5年間で蓄積された現場の飼育方法、どこのマニュアルよりも確実な飼育方法だと思います(^O^)
ぁぃ♂さんの所はもう氷点下、寒いですね〜(>_<)
でも桜落葉、3ケース分も!?いいな(*^^)v
こちらは、まだ冬眠ではないのですが、
ヒダリマキマイマイのケースの半分に落ち葉を入れました。
そうすると、中に潜ったりして、とっても居心地が良さそうなんです(*^_^*)
まだ産卵していないので、枯葉をイチイチ取り出して
注意して掃除していますが、
寒い時期は、産卵しないでしょうか?
沖縄のバンダナマイマイってどうなんでしょうと思っています。
蓋で眠っていても、大好きなレタス系を入れると
全員でモリモリ食べてますモン。
冬眠って知っているのかしら、と。
当分、様子を見ようとおもっています。
水飲み場ですが、いるものだと最初から入れてました。飲んでいる姿がかわいいですよ。
たまーにポチャっとつかるときもありますが、その時は助けてます(笑)
手さぐりの飼育ですが、冬の嵐の時に見てられず家に入れて5年、
そこそこの大きさで来たので6歳以上みたいです。
とにかくかわいくて長生きして欲しいです。
しかし、かたつむりはグルメですね〜
野生の時はゴーヤ、カボチャの葉についていたので入れていたのですが、
ニンジンをいれたとたん見向きもしませんでした。
りんご、かぼちゃ、木の枝も登ったりかじったりしてます☆
1日も長生き出来る様に頑張ります☆
重いし、すぐカビるし、夏にはうじ、ハエ、トビムシがこんにちわしました;
いけないことですが、ほっとくと見事に土になっていく野菜;
まさに腐葉土ですな;
今では5,6種類いますが、1種類以外は冬眠してしまってます・・・
枯れ葉の中に潜ったりということで、好まれてよかったですねー(^O^)
産卵ですが、自分のところでは冬の産卵はありませんでした。ただ、他の地方ではあるようなので、種類や気温で違ってくるのかもしれません。
バンダナマイマイは沖縄ということで、その生態は全く不明です。カタツムリは狭い地域に住み着く生き物ですので、気候が変われば何か変わった生態を見せるかもしれません。
寒さに耐えられるかも気になるところです。
>mieさん
つか6歳以上って、そんなに長く生きる種類がいるんですか!?w
一般的にはカタツムリの寿命は1〜2年と言われています。今飼っているアオモリマイマイも、長くて2年半くらいです。
もしかして、カタツムリの形をしたカメじゃないでしょうねー(^O^)
>ムツギアリさん
腐葉土噴いたwwwwwwwwwwww
腐葉土は園芸環境に用いるもので、飼育環境で生み出してはいけませんwww
土ってけっこう厄介ですねー。まず洗えない。掃除をするという状況において、交換するしかない物質です。
つか、トビムシまで発生ということは、ある意味すばらしい自然環境だったともいえますな(^O^)