2012年01月16日
気まぐれお目覚めカタツムリ

枯葉がガサガサ音を立てていたので見てみたら、筋無し組の1匹が起きていました。
こういうときは霧吹きをして水を飲ませます。上の写真は、ケース内の壁に吹いた霧吹きの水を飲んだ後、軽く運動している様子なのであります。
運動が終われば、また冬眠に入ると思われます。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(10) | カタツムリ〜2012年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家ではもう動いてないようです。
音沙汰なしです。寂しーい;
霧吹きとか、懐かしーいw
でも、こんな感じできまぐれお目覚めさす可能性もあるのでやっぱ観察は大事ですね。
Posted by ムツギアリ at 2012年01月16日 23:21
>ムツギアリさん
そうなんですよ。ぐっすり眠っているかと思ったら、気まぐれな生き物なので目ん玉を出して歩き回ってたりしますw
冬眠中とは言え、カタツムリは時々目覚めますので、霧吹きの準備だけは万全の態勢なのであります(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2012年01月17日 00:10
こんにちは。
うちで飼っているオナジマイマイも年末から冬眠に入っていましたが、昨日起きてきました。
這いにくいかなと思いケースや蓋を霧吹きしたのですが、水分補給のためにもそれでよかったのですね。
うちの場合、子どもがしょっちゅうケース持ち上げて蓋の裏を見ていたりするので(冬眠の邪魔するな!と言ってあるのですが)、嫌でも目が覚めてしまうこともあるんじゃないかと…。
起きていたと気が付いた時の霧吹き、忘れないようにしたいと思います。
Posted by 旅母 at 2012年01月17日 15:43
>旅母さん
久々に起きた時に、カラッカラの壁を水も飲まずに這うのはカタツムリにとっては酷だろうということで、やはり霧吹きがいいと思います(^O^)
口のところを見ると激しく飲んでいるので、新鮮な水が欲しい状態のようです。
いっぱい飲めば、また冬眠に入りますw
Posted by ぁぃ♂ at 2012年01月18日 00:21
こんにちは!
今日家の庭でウスカワマイマイがたくさんビオトーブの鉢の裏向きの方で冬眠していました。あとミスジマイマイっぽいのが2匹いましたw
ちと5月に飼育してみたくなったのでプラケに移して冬眠させましたww
しかし桜の枯葉はないので家にあったウッドチップ(カブト、クワガタ飼育用のヤツですが、カブトエビ飼育に使えるかもしれないと思って買ったヤツですw)で冬眠させました。
5月が楽しみです(^O^)
Posted by ニャット at 2012年01月19日 19:52
>ニャットさん
石などを起こして冬眠中のカタツムリを狙うのも、つかまえかたのひとつですね。
ウッドチップですが、吸湿しすぎないか注意してください。
「空気も表面もカラッカラ、しかし潜ればホクホクかつジューシー」な環境が自然の冬の姿です。これを実現させてくれるのが、まさに枯れ葉です。
枯草も枯れ葉の代わりになるので、野原へGO(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2012年01月20日 22:40
久々にコメントします。
我が家の赤ちゃんマイマイ達は、年末ぐらいから全く動かなくなってしまいました。
親たちは枯れ葉に潜ったり、起きていたりと相変わらず気ままな生活なのですが・・・
赤ちゃん達が冬眠することってあるんですかね?もしかしたら赤ちゃんマイマイは・・・
考えたくないです。年末に可愛がっていた日本ヤモリも☆になってしまい超へこんでるんです(泣)
あいさんは☆になった子達とどう向き合っているのですか? いきなり重い質問でごめんなさい。
生き物を飼うという行為は、その子達の生命に全責任を負うことだという覚悟はあったつもりなのですが・・
Posted by ジャングルお嬢様 at 2012年01月21日 15:11
>ジャングルお嬢様さん
「誕生」「成長」「死」は飼育の状況の3大要素です。「死」についても、できればそこに意味を持たせたいというのもまた飼育かなと思います。
明らかに寿命以外に原因がある死に遭遇した場合、その原因調査はしっかりやりたいと思っています。
何が不足だったか、何が過剰だったか、環境の変動具合はどうだったかなど、次の世代で同じことを繰り返さないために、できるだけ考察します。
特に累代飼育や次のシーズンも同じ生き物を飼うことが決まっている場合、飼い主も成長していかなければなりません。そうでなくては、先代の生き物に失礼になると思っています。

しかし、基本的に別の生き物なので、完全な意思の疎通は不可能です。どんなに注意していても事故的な出来事は発生するでしょう。
その発生回数を1回でも減らすために、飼い主は日々勉強するわけです。その最も基本的な情報収集行為が、観察だと思っています(^O^)

赤ちゃんカタツムリの冬眠は定かではありませんが、ウチでは冬眠しませんでした。ただ全部のカタツムリがそうであるかは不明です。
明らかなのは、赤ちゃんカタツムリは大人カタツムリよりも乾燥に弱いということです。同じ環境で同じ個体数を冬眠下で比較した場合、たぶん赤ちゃんカタツムリのほうが致死率は高くなると思います。

赤ちゃんカタツムリであれば殻の透明度がまだ高いはずなので、中に委縮している体の絶対量を見てみてください。かなり奥のほうにしか見えない場合は、乾燥して死んでいる可能性があります。また心臓の動きも見えたりするので、それでも生死がわかります。

心配であれば、霧吹きで一度起してみるのもいいかと思います。強制起床になりますが、乾燥に弱い赤ちゃんカタツムリへの水分の中間補給と考えればいいかもです(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2012年01月21日 16:21
あいさん、レスコメントありがとうございました。
時々は乾燥しないように霧吹きしていたのですが、再度霧吹きをしてみたいと思います。スプーンですくってよ〜く中も観察してます。
日々勉強!受験生に戻ったみたいですね(笑)
365日飼い主としての責任をきちんと果たしていけるように頑張らなくては。

そういえば、エンマコオロギは元気ですか?
我が家ではヨーロッパイエコオロギが一年中繁殖を繰り返し常に100匹ぐらいいますよ。
Posted by ジャングルお嬢様 at 2012年01月21日 23:25
>ジャングルお嬢様さん
エンマの近況は近々書きますが、まだ生存中ですw
イエコはカマキリ飼育のときにエサ用で飼ったことがありますが、かわいらしさはエンマと変わりませんでした。生まれた時代が悪く、エサとぁぃなりましたw
受験生の勉強は力まなければ頭に入りませんが、飼育の勉強は観察してれば自然と覚えますよー(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2012年01月22日 00:11
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