こちらは大人になりかけている子どもたち。筋有り組2匹と筋無し組2匹です。
冬眠状態に入っていますが、たまに起きて這っています。枯れ葉を食べたフンを確認していますが、念のため起きているときには霧吹きをしてキャベツを入れています。
水を飲んではまた眠る、そんな過ごし方をしています。
親の筋無し個体。枯れ葉の中で寝ていましたが、前にいた位置ではないところにいました。
親の筋有り個体。ケースのいちばん深いところの木炭の上を這っていました。たぶん水を欲しがっている状況なので、このあと霧吹きを多めにしています。
体の色を見ると、普段より茶色っぽくなっています。冬眠明けも同じような色になるので、体内の水分が足りなくなっているようです。
この色がもっと濃くなっているときは、過度の水分不足か老衰甚だしい状況になります。その状態になると、霧吹きをしても効果がなく、数日で寿命を迎えることが多いです。
いっぱい水を飲んで、また冬眠に入るでしょう。
これからも気をつけてみていきます^^v
いちばんの飼育マニュアルは、飼育者の観察力です。
たくさんの飼育本やネットにある情報は、あくまでも一例でしかないと思うと、飼育に力が入りますよーw
相手は生き物、嗜好も個性もあると思います。それに合わせることができるのは、いちばん近くにいる飼育者だけかもしれませんねー(^O^)
最近千葉も朝は氷点下まで気温が下がってきているので、いよいよ冬眠に入るのでしょうか・・?
落ち葉はやはり入れてあげたほうが良いですかね・・?
最近千葉も朝は氷点下まで気温が下がることが増えてきましたし、土の上の方が暖かいのでしょうか?
昨日は軽く土を掘って潜っているような感じで丸まっていたので、もしかしたらいよいよ冬眠に入るのかな?
落ち葉はやはり入れてあげたほうが良いですかね?
何かの中に入りたいとか何かの下に潜りたいといった意思が感じられますので、試しに枯れ葉を入れるのもいいかもしれません。
寒さを感じて、それに対抗する本能の行動かもしれません。実質的な効果というよりも、本能に沿った行動をとらせることでストレスの少ない冬眠が実現できるのであれば、そのアイテムの一つが枯れ葉ということになります。
そんなわけで枯れ葉を入れると、ふたの裏で冬眠してしまうのもカタツムリの気まぐれ行動だったりしますw
昨夜仕事から帰って飼育ケースをのぞいたら、完全に丸まってはいませんでしたが、腐葉土の葉っぱの残骸(?)みたいのを寄せ集めてかぶってました。
近所から枯葉を捜してきて入れてみます。
なんと!腐葉土の枯れ葉を集めてたっ!?
これはもう枯れ葉投入しかないですねー。明らかに何かに潜りたい状況だと思います。
枯れ葉が無いときは枯れ草でも十分なので、隠れる場所を作ってやれば安心すると思います。
生き物は観察すればするほど"want to do"が見えてきますので、これもまた飼育の楽しみでもあります(^O^)
ウスカワマイマイ11匹とアオモリマイマイ3匹飼育・・・と思ったら、ウチのマイマイよーく見たらぁぃさんのと違う!エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜左巻きでした。模様はそっくりなんですけど。
(ちなみにウスカワはウスカワでした。)
アナタはいったい誰???..@ノ’’
と・・・とりあえず今までどうり大事に育てます。(。・x・)ゞ
かたつむりの種類の断定は難しいですね。(;゚д゚)
これからも飼育の参考にさせてください。
宜しくお願いします。(*>ω<*)
はじめましてです(^O^)
アオモリとそっくりで左巻きということで、ヒダリマキマイマイかもしれませんねーw
検索すると、そっくりなのが出てくるかもですよー。
カタツムリは移動性の低い生き物なので、その土地ごとに種類が生息するような妙な生き物です。ウスカワみたいな全国区もいますがw
でかいのから小さいのから丸いのから平べったいのから、様々いますので、2種類ぐらい飼うのが違いも分かって面白いかもですな(^O^)