夏に植えたサクランボの種が発芽し、2cmぐらいに成長して一人前に紅葉しました。
特に果実を期待するのではなく、木の成長をのんびり楽しむためのものです。
本気で結実させようとすると、サクランボは少々やっかいです。
サクランボは、自分の花粉では受粉せず、他の種類の花粉としか受粉しません。
佐藤錦を食べようとすると、ナポレオンなどの花粉が必要ということです。
このサクランボの木は、おそらく佐藤錦だと思います。
いわゆる、どこにでも売っている一番安いサクランボです。
高いサクランボなんて、一生に数回買うぐらいですから。
冬になって落葉しても、また春に新芽が出てくればいいなと思っています。
葉っぱが無くなったら、ただのマッチ棒みたいなもんですけど。
私も色々と育てたりしてますけど・・・
昨年、叔父さんの畑のアスパラから種を収穫して
今年ポットに植えて見事に成長しました。
その後、地植えしたのでこのまま根付いてくれれば、二年後には食べる事が出来ると思います。
このアスパラ小さいうちは観賞用としても結構いけます。
アスパラも収穫しないでほっとくと「木」の様になってしまいます。
またアスパラにも決まって集まる虫がいますが、今のところ正体不明です。
色はナナホシテントウの配色に似て、体形はテントウムシよりかなりスリム。
触れようとするとポタリと落ちてしまいます。
この虫たち果たして何者なのか???
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/fukyu/ish/asupara/06020301.html
ナナホシテントウそっくりなハムシのようですね。
アスパラは大好物なのですが、小さいときや成長後の姿を見たことがありません。
観賞用いいですね。
見て楽しみ、地植えして食べて楽しみ、ハムシの撮影で楽しみw
キャベツやハクサイなんかも放っておくと、ものすごい状態になるそうですw
ぁぃさんって昆虫博士かなにかですか?
何でもしってるんですね!
アスパラに付く虫、まさにこのハムシです。
厄介なのは成虫より幼虫の多さです。
適度に駆除は仕方ないかな・・・
キャベツやハクサイも見てみたいですね〜
夏にミニチンゲンサイを庭で栽培して一部放っておいたら、かわいらしい黄色い花が咲きましたよ。
その花にハチに似た虫が集まって来ました。
ミツバチよりかわいらしい感じでした。
無知なもので正体不明のままの観察でした・・・
普通の植物みたいに茎を伸ばして花を咲かせるキャベツを見るのも、そうそう無いでしょうし。
種を採っている農家では、花まで咲かせてるんでしょうね。