四角い鉢の中の赤玉土の上で、カタツムリがいつものお風呂です。
はじめは、たまたま土の上を通りかかっただけだろうと思っていました。
しかし、土の上に来たカタツムリは、必ずここで30分〜数時間は立ち止まります。
土を食べている様子も無く、ただじっとここで時を過ごします。
何かを取り込んでいるのでしょうか。塩分でしょうか。
感触的にここが好きなのでしょうか。湿り気でしょうか。
いずれにせよ、偶然ではなくて好き好んで土の上に留まっていることは、間違いなさそうです。
いやはや、カタツムリにはまだまだわからないことが多いです。
PS 産卵は、まだ確認していません
私が飼っていたのは小学生の時ですが、土は入れていなくても産卵・孵化しました。
小学校の文集にも書いていたくらい好きだったみたいです(笑
最近飼いたくなり、検索しました^^
で、産卵は交尾から1ヶ月くらいだったと思います。
土にもぐっているのが好きな種類なのですかね〜、お風呂という表現がいいですね♪
砂利や炭を入れることなど、いろいろと参考にさせて頂いています^^
産卵ですが、土を入れないで産卵したケースがけっこうあるようです。
交尾から1ヶ月ぐらいで産卵なんですか?
ということは、11月1日に交尾(らしき)でしたので、もしかすると12月には・・・ってことになりますね。
人工的な飼育ケースの中で生き物が快適に暮らせるようにするには、自然界と似たようにすることが基本だと考えています。
pH値、浄化作用、解毒作用、温度、湿度、難しそうですが、木炭や砂利を入れただけでも、かなり影響があります。
吸着・分解・バクテリアなどの、目に見えない作用があるからです。
生き物を飼うには人間の力だけでは不足気味なので、他の生き物の力を借りるといったかんじです。
カタツムリの産卵、楽しみに待ってるところですよ〜
ダイコン菜の方は順調ですか?
キアゲハの幼虫なんですが、今日のお昼に蛹の準備に入りました。
まだまだ油断は出来ませんが、このまま無事に蛹になってくれそうです。
着々と準備をすませ、本日、おそらく産卵前の最後となるだろう飼育ケース徹底清掃を行います。
産卵が無ければ枯れ葉をいっぱい入れて冬越しの準備になるところなのですが、枯れ葉はもう少し待ってもらいます。
キアゲハ、前蛹ということで明日にでも蛹化ですね。
こちらはしっかり冬越ししていただきましょうw
ダイコン菜、さっきブログ書きました。
本葉も出てきたので、そろそろ第二陣の種を蒔こうかなと思っています。