
葉っぱの裏をのぞいてみたら、ヒメカメノコテントウの幼虫がアブラムシを食べていました。
ヒメカメノコテントウというテントウムシは、こんな昆虫です。

全部ではありませんが、多くのテントウムシはアブラムシの体液を食糧としています。幼虫時代と成虫時代の食糧が同じであることは、完全変態する昆虫の中ではけっこうめずらしいのであります。よっぽどアブラムシが好きなんでしょうな。
ちなみに完全変態という言葉についての簡単な説明。
完全変態:卵→幼虫→サナギ→成虫と進むもの。チョウやカブトムシなんかがこれです。
不完全変態:卵→幼虫→成虫と進むもの。カマキリやコオロギはこっちです。
もしかして変態:幼年期→青年期→永遠の思春期と進むもの。ぁぃ♂はここです(^^ゞ
たくさんアブラムシ食べてもらいたいです
アイツラ増える速度はゴキブリ以上だと思ってます
うちのハイビスカスのアブラムシも食べてくれました♪
ありがたや〜。
職場で虫退治するときもテントウムシだけは逃がしています。(人´Д`*)。+゚ひいきしてますね・・・
アブラムシはカエルの卵の細胞分裂のごとく増えていくので、花壇や家庭菜園の敵ですねー。
薬剤かけるにしても植物を枯らさないか気になりますし、テントウムシがたよりなわけです(^O^)
>JAMさん
テントウムシは幼虫も成虫も1日に数十匹のアブラムシを食べるので、たくさん来てほしい昆虫ですな。
いっぱい飼育して放したいとまで考えてますが、幼虫時代の飼育がまた大変で、毎日アブラムシの捕獲になるのであります(^Д^)
人には様々な趣味がありますが、その趣味が子どもと共通するものになると「お前は子どもか!」となるのがつらいところですw
虫にテレパが通じるとか言ってるので、ますます怪しい人間ですが、これは本当なのであります(^O^)
いつまでも子供、大いに結構(^Д^)
人間の体は徐々に老いますが、心は老いようと思えばいつでも老いるのであります。
逆に言うと、老いようと思わなければ老いないわけです。
あとは趣味によって老いをコントロールするだけですな(^O^)