2012年08月23日
のほほんなパツラマイマイ一家

すっかり親と同じ大きさになったパツラマイマイの子どもたち。左上が親です。


のほほんなパツラマイマイ一家

何事も無く平和な時間が流れています。生態は、何かの陰に隠れて休むことが多いような気がします。
アオモリマイマイやウスカワマイマイなどは見えるところで堂々と膜を張って休むこともありますが、パツラマイマイはそんな姿を見たことが無く、いつも木炭の隙間やニンジンの下で膜を張らないで眠っています。
逆を言えば、乾燥に弱いか防御能力が低いので、いつも湿った所にいるということになるかもしれません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | カタツムリ〜2012年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パツラ親子がモメてた(?)回では、とってもお肌が潤ってた感じがしました。

種類によって体質も違うんでしょうか?

のほほん生活になってよかったです。
☆-(ノ。・ω・)八(。・ω・。)八(・ω・。)ノ イエーイ
Posted by JAM at 2012年08月23日 12:19
>JAMさん
ん〜、フラッシュの反射具合がたまたま違ってただけだと思いますw
大きさも同じになって、ようやく相互に分身であることに気づいたのかもしれません。
カタツムリはよく互いの体の匂いを嗅ぎ合いますが、アリなんかのように自分の匂いというものがあるのかもしれませんねー。
それもあってか、アオモリマイマイはじゃれあうように体をこすりあうことがあります(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2012年08月24日 00:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
ページトップへ戻る