2006年12月05日
大掃除を喜ぶカタツムリ

週に一度(ときどき隔週)の飼育ケースの大掃除をしました。
カタツムリという生き物がものすごくきれい好きな事はあまり知られていませんが、大掃除をしたあとに飼育ケースに戻してやると、それがすごくわかります。

大掃除を喜ぶカタツムリ

ぉぉ、こっちきれいになってるぞ!
こっちもツルツルテカテカだぞ、ぉぃ!
壁上ると気持ちいい〜〜
砂利もダイヤモンドみてーだぜぃ

目だまを全開に伸ばして、あっちをきょろきょろこっちをきょろきょろ。
そのあとは、ケース内で徒競走の大運動会が始まります。
きれいになると「喜び」という感情を全身で表現するカタツムリという生き物、これだから飼育はやめられません(^O^)
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(10) | TrackBack(0) | カタツムリ〜2006年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは
カタツムリのイキイキさが伝わってきます。
4匹全部が目を全開にしてリラックスモードですね!
来年はカタツムリの飼育してみようかな?・・・
小学以来だな・・・
探すの大変そうだな・・・
ちょっと弱気
毎年山を散策してても、2匹位しか遭遇しませんから・・・

あぃさんは4匹をどうやって確保したんですか?
ちなみにカマキリの卵確保してます。
昨年は無事に赤ちゃん達に会えましたが、今年は無精卵だったのか?環境が良くなかったのか?孵化はありませんでした。

Posted by まゆっち at 2006年12月06日 20:41
まゆっちさんは、キアゲハ・カブ・カマキリと盛りだくさんですねw
小学生のころ、カマキリの卵をビンに入れてそのままにしてたら、いつのまにか孵化していて部屋の壁を数十匹のカマキリが山登りをしてました。
かなり怒られたなぁw
カタツムリは、全部うちの庭で見つけました。
どれも同じ大きさだったので、兄弟だと思います。
どこからか来た親カタツムリが卵を産んで、それが孵化したようです。
まだどこかにいるかもw
Posted by ぁぃ♂ at 2006年12月06日 22:05
マイ男「おいおい、まだ枯葉布団無しかよ〜」
マイ子「去年はもう用意してあったわよね〜」
マイ蔵「ひょっとして。あれ期待してんのかな?」
マイ美「あれって?何々〜?」

はいはい、来春までおあずけ〜
Posted by 名無しさん@ぁぃしてる at 2006年12月06日 22:51
まさに期待すべく枯葉布団の時期をずらしているのですが、いよいよもって気温低下なので、今度の日曜日までに産卵が無ければ枯葉布団を投入予定です。
何気に1匹が少し入れてる枯葉のところでじっとしているので、枯葉を欲しがっているのかも。
卵は来春までおあずけかもですw
Posted by ぁぃ♂ at 2006年12月06日 23:15
こんばんは。

掃除してあげると、喜んでいるのが判って嬉しいですよね。
でも、いつも掃除した直後に糞をされるので、微妙な気持ちです(笑

産卵はまだっぽいですか?
私の飼っているカタツムリ、4匹も産卵してしまいました……。
冷え性なので、部屋が暖かいのもあるかもしれませんが、これから寒くなるのに、無事孵化すればいいのですが^^;
Posted by るみ at 2006年12月08日 19:19
まさにその通りで、完璧に掃除すると完璧に糞をしまくります。
うれしくて運動会をするので、内蔵の働きも活性化するのかもしれません…と生物学的に推理w
こっちは産卵まだです。
4匹産卵ですかぁ、いいですね。
冷え性の方のお部屋は暖かいので、無事に孵化して育つと思います。赤ちゃんは乾燥に弱いので、その点だけ注意です。
Posted by ぁぃ♂ at 2006年12月10日 00:17
あいあいさん、はじめまして。
昨日の夜、カタツムリを2匹もらってきました。
カタツムリとは初めてのお付き合いです。
乾燥させちゃいけないと思い、霧吹きでお水をあげました。1匹は動き出した後、蓋の裏にくっつきました。もう1匹はもそもそ動き出し今は大人しくなりました。
ここを読んで夏眠することを知りました。失敗したーっ!
これから飼育環境を整えるところなのですが、飼育ケースに敷く砂利と炭はお掃除の度に廃棄するのですか?
色々教えていただけると、うれしいです。
Posted by つばさ at 2008年08月09日 14:13
>つばささん
初めましてです(^O^)
膜を張って数日間そのままの状態なら夏眠の可能性が高いですが、次の日には動いているようなら、ただの居眠りですw
砂利と木炭は再利用します。
砂利については洗うとバクテリアも流れ落ちてしまいますが、そうかといって洗わないと不衛生になります。
普段の飼育ではバクテリアの処理がふんの発生に追いつかず、次第に不衛生になっていくのだと思います。
夏眠中や冬眠中は、このバクテリア効果もきちんと機能するはずです。
洗い方は、別の容器(ザル)に砂利を全部出して、同じ大きさの容器(ボール)に入れて洗っています。米をとぐ動きに近いです。
そんで何回かすすいで完了です。
木炭は、表面をたわしでこする水洗いで完了です。

砂利は何回でも使えそうですが、木炭は吸った水や汚れを内部にためているので、5〜6回再利用したら新しいものに替えたほうがいいと思います。
新しい木炭の使い始めのときは、表面をたわしでよく洗ってください。タールなどがついている可能性があります。

あと、砂利や木炭はもちろんですが、生き物の飼育に関するものを洗うときは、洗剤の使用は禁物です。
楽しんで飼育してくださいねー(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2008年08月10日 00:30
さっそく、ありがとうございます。
蓋の裏にくっついた状態なので膜を張ってはいないです。ただ夜間動いた様子もなく飼育環境が整ってないので下にいるよりは蓋の裏の方がマシと「避難してる」のかも?
2匹は山形県住まいです。
カタツムリが必ず夏眠する訳ではないですよね?
Posted by つばさ at 2008年08月10日 10:14
>つばささん
夏眠でなくてよかったですね。
カタツムリはふたの裏がけっこう好きなので、よくそこで寝ますよw
必ず夏眠するかどうかですが、涼しい飼育環境だとしないかもしれません。
春に生まれた個体も、夏眠しないことが多いようです。
種類によっても多少違うと思いますので、観察を楽しんでください(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2008年08月11日 01:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ページトップへ戻る