
サワガニの水を冷やしたりするために凍らせたペットボトルを何本か用意していますが、室温があまりにも上がっている時にはカタツムリの飼育ケースの上にも置いたりします。
直下のプラスチックの部分では結露が始まりますが、この冷たい水を飲みたがってカタツムリが這い上がってきます。

冷たい水をごくごくと飲んでいるカタツムリ。夏眠するほど暑さが苦手な生き物なので、ひんやり冷えたプラスチックの部分も気持ちよさそうです。
ちなみに今年は夏眠をするカタツムリが1匹もいません。室温が前のように30℃を超えることが無くなったのが原因と思われます。
夏眠はしなければしなくていいものなので、この環境を維持したいと思います。
今年の6月から、カタツムリの飼育を始めた初心者です。
カタツムリについて検索していて、
こちらのブログに辿り着きました!!
生き物達への愛情が伝わる温かいブログに心がほっこりしております。
実は、我が家のカタツムリ(ツムちゃんと呼んでます☆)が数日前からエサを食べなくなり、
ここ3日ほど飼育ケースのフタの角に膜を張って動かなくなってしまいました(><)
飼育場所は、風通しの良い窓辺(直射日光は当たりません)で、室温の平均温度は、まだまだ27℃ほどあります。
冬眠には早いのでしょうか!?
突然の初めましてで私事な質問で恐縮ですが、
出来る限り長く大切に育てたいと思っております。
今、ツムちゃんの為にどうするのが最善なのか、
もしご迷惑でなければアドバイスを頂きたいです!!
どうぞよろしくお願い致します。
我が家じゃ真夏でも熱帯夜でも餌やったら誰かしら食べてたから全然実感無かったですなww(毎年だしw)
そういえば、カタツムリは氷河期がきても平気だって聞いたことがありますねぇ。
まァ本当かどうかは怪しいものですが・・・
冷たい水、おいしそうに飲んでるね♪
しかし、しもやけとかしないのだろうか。
いつもひんやりしてるけど(?_?)
うーん、不思議〜。
はじめましてです(^O^)
カタツムリ飼育開始おめでとーございます。カタツムリは冬眠もしますが夏眠もします。高い気温は体内の水分を蒸発させる原因の一つなので、膜を張って涼しくなるまで休むわけです。
また、過度な乾燥のときも夏眠と同レベルの膜を張って休みます。
霧吹きをすると一時的に目覚めますが、暑い時期に無理に活動させると弱るので、寝たら寝たで起きるまで待つか、涼しくて風通しの悪い場所に移動するかになると思います。
死にたくなくて膜を張っているので、こういうときはその意思を尊重しましょう(^O^)
あと、カタツムリは自己制御能力が高い生き物です。死なないために自分でうまく調整するので、そのあたりはカタツムリの意思に任せたほうが安心です。膜を張って何カ月も経っても生きていますから(^O^)
>ムツギアリさん
夏眠に入るタイミングについてはいまだに不明ですが、恐らくある温度がどれくらい続いたか、その日数がどれくらい続いたかというような温度×時間数のような気がします。
3時間を1回でも経験すれば夏眠に入るかもしれませんし、それを3回繰り返さないと夏眠に入らないかもしれません。
しかし、ムツギアリさんのカタツムリのように夏眠しない種類や個体も、もしかしたらいるかもしれません。
全く謎だらけで結論が出ないのがくやしいわけですwww
>JAMさん
体温はまさに冷んやりしてるので、けっこう低めだと思います。
やはり水分保持のためにも、いくらかでも冷たくしておいたほうが蒸発量も少なくなるのかもしれません。
ただ、気温が上がるとそれに伴って体温も上がるはずで、そうなると水分がたくさん蒸発したりで苦しくなると思います。夏バテしやすい体質だと考えればいいかも(^O^)
風通しは悪いところの方が良いのですね!早速お引越しさせたいと思います☆
教えていただいた通り、このまま静かに様子を見てみますね!!
時期が来たら、自ら起きるものなんでしょうか・・・!?
見つけたのです。
関東の特徴らしいのですが尻尾(?)が黒くて長くて
極め付けは尻尾の先に角みたいなものが立ってるんです〜!!
私、さては新種を見つけちゃったのか!と思うほど変なプロポーションなんですよ。。。
2・3日前から殻に篭ったままですが膜を張っておらず、
覗いてみると体が小さくなってしまっているようです。
しかも微かに臭います。
もしかしたら寿命が着てしまったのでは・・と思っていますがどうなのでしょうか?
風通しが良すぎると乾燥も早く進むと思いますので、蒸れない程度の微風か無風がいいと思います。
目覚めですが、ある程度涼しくなったら霧吹きで強制的に起こしてもいいと思います。温度ではなく湿度で膜を張っているのであれば、霧吹きで涼しい環境での栄養摂取をさせるものいいような気もします(^O^)
>ドキンちゃん
おお、ベッコウ発見ですか!
自分が以前飼っていた小さなカタツムリもベッコウマイマイ科で、尻尾にかすかに黒い突起がありました。同じ科でも種類が違えば突起の大きさが変わるかもですねー。
この突起は何の役割があるのかが不思議ですが、相変わらずカタツムリは謎が多くて興味津々です(^O^)
>おけいさん
体の色が普通より濃くなっていませんか?それは体内の水分が少なくなっている証拠です。そうなる理由はたまたま周りに水分が少ないこともありますが、寿命が近づいて水分摂取をしにくくなったかできなくなった可能性もあります。
肉の色がどんどん濃くなってきて小さくなってきたら、すでに★になっています。臭うというのであれば、その可能性もアリです。
念のため霧吹きをしてみてください。それで出てこなければ、まだ肉が動いていても★間近なのであきらめるしかありません。何の動きも無ければ、★になっています。
ものすご〜く!興味ぶかいので、思わず西宮市貝類館に聞いてしまいましたf^_^;)
でも専門家もやはりはっきりは判らないらしいんですね。
何かのセンサーだと思うとはおっしゃていましたけど。
んなわけで、ご報告まで。。。。
1週間前までは元気に這い回っていたのに、あまりにも突然のことだったのでびっくりしました・・・
昨日旦那もお別れをしたそうなので、今朝家の敷地の駐車場の隅っこに埋めてあげました。
子供を3匹残してくれたので、この子達を大事に育てたいと思います。
なるほど、何かのセンサーなのですかー。もしかしたら、GPSで自分の位置を把握しているNASAの偵察ロボットかもしれませんよっ!!!(^Д^)
カタツムリのことはまだまだわからないことだらけですからねー。自分もいまだにさっぱりわかりませんw
>おけいさん
子孫を残しての★なので、往生すると思います。
人間なんかもそうですが、暑い寒いがきっかけとなって寿命を迎えることがたびたびあります。夏の終わりはカタツムリの疲労の後なので、ここで★の時期が来たのかもしれませんねー。