
同じ時期に孵化したエンマコオロギですが、このような個体差が毎年生じます。最終的には普通に羽化するのですが、成長速度の違いには謎が多いです。

何回も脱皮を繰り返しながら大きくなるエンマコオロギ。この個体も次の脱皮が近いようです。
着ている服が小さくなったようなバランスがその証拠です。
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これも自然界の掟で強い個体が早くたくさん食べて
少しでも早く大きくなって生き残りやすくするのかと
大きくなるのはいかさんのおっしゃるとおりだと思います。
ところで、サンショウウオの幼生は、かなり大きい個体、とっても小さい個体が生じるのですが、実は小さい幼生は大きい幼生に「食べられるため」小さいままでいるそうです。
つまり、小さい幼生は「大きい幼生の食料」なのです。
もはや、共食いとかいうレベルではありませんねw
この小さいコオロギも、実は大きいコオロギの非常食だったりして・・・?
うんうん、そうだと思います。やっぱり大きな個体が相手を追い払うので、小さな個体はますます大きくなれないんですねーw
ケース内の大部分をえさ場にすれば少しは改善されるかもですが、それもまた何だかですな(^Д^)
やはり、飼育下での狭い環境だと、こういうことがますます発生するのかもしれません。
>ムツギアリさん
サンショウオの生態、そうなんですかー!
自分も今回アリ飼育で似たような現象を見てしまいましたが、生き延びるのを最優先にするとそれもまた種族の掟なのかもですな。
エンマコオロギもエサ環境を同一にして実験してもミニ個体が発生するのであれば、遺伝子が持つ非常食育成ということになりますなw
体長に対する頭の比率が少し小さくなっているので、体の中で次の体が膨らんでいるかんじですな。
ウス子さんも早く脱皮して下さい(^Д^)