2006年12月18日
カタツムリ冬越しセッティング完了

食欲が落ち、空気が乾燥し、気温が下がり、幕を張って動かなくなることが増えたら、そろそろ冬眠に入ります。

そんなわけで枯葉を投入しました。秋ごろに集めていた桜の枯葉です。
桜でなくてもなんでもいいのですが、やわらかくなるとよく食べてくれることや甘い香りがするので、使用しています。

冬眠をするときは、何かの下や影を選びます。
このように枯葉を入れると層ができ、無数に隠れ場所ができます。
眠るときは落ち着いた環境が好きなのは、人もカタツムリも同じです。

一度冬眠に入ると、めったなことが無い限り起きません。
それでもよく観察し続けることが重要です。
たまに起きていて動き回っていることがあるからです。
そのようなときは、えさをあげます。霧吹きで水もあげましょう。

寝ているときの霧吹きですが、したほうがいのかどうなのかよくわかりません。
去年は週一ぐらいでしてましたが、そこまでしなくてもいいのかもしれません。
ただ、自然界の冬の状況を考えると、ある程度の湿度は必要だと思います。
地面からは少しの水分が蒸発しているでしょうし、積もった雪が解けて地面に染み込んでいるでしょう。

現在の飼育ケースでは厚めに湿らせた砂利を敷いているので、たまに霧吹きを少しだけすればいいと思います。

そんなわけで、産卵はありませんでした。
カタツムリ用に植えたダイコン菜は、継続して育てます。
いつか味噌汁に入れたら、また報告しますw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | カタツムリ〜2006年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうやらこのブログ自体も
冬眠モードのようですな…
Posted by 名無しさん@ぁぃしてる at 2006年12月23日 22:05
カタツムリはまだ冬眠しないで起きてますよw
Posted by ぁぃ♂ at 2006年12月28日 22:30
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ページトップへ戻る