
毎晩使い捨てカイロとともに夜を過ごす3匹のエンマコオロギ。今は撮影のためにカイロを取り除いていますが、普段は右上の木炭の部分に置いています。

ふ節が無いのでゆっくり歩くときは大変そうですが、瞬発力は意外にあってジャンプ効果で移動することもあります。

基本的に割り箸を手すりのように使って歩いています。この方法は効果があるようです。
3匹全部メス。母1母2母3です。このお母さんたちが産んだ卵は、暖房の無い部屋に置いた産卵床の中で初夏を待っています。
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東京は雨です。寒いです。
コオロギ母さんたち、ぁぃさんの手厚い飼育で長生きさんですね。
正直、飼育下でもこんなに長生きするとは思ってもみませんでした。愛の賜物ですね。
ニンジンも三匹に8個は、なるだけ移動しなくても食べられるように、ですね。
思うに、少なくともコオロギとスズムシとツムは、ある程度飼育ケースのレイアウトを覚えているような気がします。
初心者の観察ですが、エサ替え後の大騒ぎし、エサにかぶりついたあとは、結構同じような場所にいたりするのを何回も目撃しています。
なので、いつの頃からか同じようなレイアウトにしています。
もっともツムたちは入れてある桜の葉っぱをたべたり潜ったり、、、桜葉はめちゃくちゃになりますが。
ミスジとパンダナ母さんは寝たり起きたりですが、パンダナ白ゴマがまた三回めの自家授精で産卵(笑)
黒ゴマとのベビが70匹、自家授精3w前のが早くも孵化25匹前後(((・・;)
、、、って自分のブログにupすればいいんですが。
2月にはリリースしに沖縄に行く予定ですが、1〜2ヶ月では小さいんですが、1年後を待ってたらバスタブいっぱいになってしまいそうですからね。
といって、 産んだ卵を始末する勇気も今のところ決心がつかず。
ウチは一段落してのんびりすごしています
自分ももう少し上手に飼ってればまだ生きてたのかもしれないんだけどなぁ・・悔やまれますw
幼虫があまりにも増えるので3ケースに分けてみました、単純に3ケース目へ行くほど最近生まれたやつ+一部移し替えみたくしました
そしたら面白いですね、最近生まれた3ケース目をこっそり覗いたら気配を感づかれて逃げ回る動きをされるんですが、先輩の入ってる1ケース目を見ても皆ほとんど逃げる動きをせず余裕で餌を食べたりしてます・・慣れってやっぱあるんですねw
もうボロボロの体になっていますが、体力はまだけっこうあってジャンプしまくってますw
レイアウトに関してですがこれはその通りで、触角で再び発見するのではなく、明らかに場所を覚えています。じっくり観察してると、これはわかりますよねー(^O^)
こういうことが分かってくると、飼育開始時にレイアウトを考える時に悩む快感があります(^Д^)
カタツムリ飼育は膨大な産卵数に悩むものなので、その後の運命も視野に入れつつの飼育計画が必要です。その個体がその地域のもので無い場合、時には鬼になることも必要かもしれません。
>いかさん
使い捨てカイロの交換のために、大晦日も元旦も出社になる次第www
人間様の季節行事よりも生き物の小さな命のほうが大事であることは明白なわけで、あしたもおめでとうを言いにコオロギに会いに行きます(^O^)
まあ、生きましておめでとうというかんじですなw
>くろかーたーさん
どうやらこの3匹も年越しのようです。まあ、ケース内は秋の気候なので、正月気分ではなさそうですが(^Д^)
馴れはけっこう早い時期から現れて、半月も一緒にいると少し馴れが始まるようです。
くろかーたーさんとこも馴れが出てきてよかったですねー(^O^)