飼っている4匹のカタツムリは現在冬眠中なのですが、同じように見えるカタツムリにも個性というか性格があるようで、それぞれ違った冬眠のしかたをしています。
写真の左上は、いわゆる正規型です。枯葉の下にもぐりこみ、身を隠すように冬眠します。
写真の右上は、いわゆる閉所嗜好型です。飼育ケースのふたのすみっこは、網状ではないですので、張り付きやすくて膜も張りやすいです。湿度がいらなければ、ここがベストポジションになります。
写真の左下は、いわゆるなつき型です。人に慣れてしまって、見られようが明るかろうがお構いなし。しかも、人にかわいがられるのに嫉妬したのか、もう一匹までが同じ位置に陣取りました。
寝る前にはいつも「寝るよ・・・」と声をかけているのですが、その声が聞きたくて最短位置に陣取ったのでしょうか。
しかも、右側は幕を張って完全に冬眠中なのですが、左側は寝るに寝られずの状態。いやはや、愛されているようです(*^^*ゞ
このような冬眠中のときは、霧吹きをして無理に起こしてはいけません。
気温差が大きいときや最低気温が低いときに活動させることは、体に負担をかけることになります。
冬眠は自然の摂理、寝る必要がちゃんとあるから寝ているのです。
人間には無い生態ですので、「おいおい起きろよーキャベツ食えよー」とか思いがちですが、これは夜中に無理やり起こされてカレー10杯食えと言われるようなものですので、寝かせておきましょう。
.........@ノ”<ムニャムニャ、春はまだのようなのでもっと寝よーっとぉ
でも4匹全員、ちゃんと目の付くところで眠ってるのは
微笑ましいですねw
今年も全ての生き物にとってよい年でありますように^^
冬眠とは言っても、寝たり起きたりでたまに運動会してますw
今年も命あるもの幸せでありますように(^人^)
といっても2回目なんですが・・;
かたつむりちゃんたち、それぞれの場所で冬眠中なんですね^-^
かたつむりって透明ケースの壁をどう思って這っているんだろう〜?
透明でも大丈夫と思うのかな?(ちょっとした疑問が・・^^;)
うちの5ミリのコは冬眠はしてなさそうです。
というか・・最近、びっくりな事に卵を発見したんです。ひぇ〜ホントに?って感じで・・^o^;
増やすとかちっとも考えてなかったのに、実は身ごもっていたとは〜・・デス。
子供と思っていただけにちょっとだけショッキング(笑)
一応別に移して様子を見中です^.^
時々動いて移動していますが、相変わらず別々の冬眠をしているカタツムリですw
透明でも「くっつくぞ、歩けるぞぉぃ」とか思いながら、歩いているかもです。
5ミリで産卵ですかっ!学術的に価値があるかもなので、とりあえず孵化希望。
14才の母もびっくりですなw
一昨日からひょんなことにカタツムリを飼い始めました。
名前はエスカルって付けました☆。大きさは殻がまだ7,8mmってところだと思います。
祖父母から送られてきたサニーレタスで冬眠してたらしくて、ひっついてました;
カタツムリが冬眠するとは知らなかったので、生きてるのか死んでるのかわからなくて、とりあえず温めたんです(野菜室に2週間ほどいたので;)
そしたら生きていて、起きちゃったんですが、気温を低くするしちゃうと、膜をはらないで硬直してしまします(><;
温めると生き返るんですが。。。
飼い方や冬眠のさせ方とか全然わからなくて。。。
参考にさせて頂きますm(_ _)m。
エスカルゴのエスカルですねw
どことなくベルサイユ風でいいと思います。
7〜8mmですか。ぼくが飼いはじめたのも、そのくらいの大きさでした。
サニーレタスの魔法のじゅうたんで長旅をしたのですね。
メルヘンです(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
野菜室ならほどよく冬眠気温なので、そのまま眠っていたのでしょう。
ウチのもそうなのですが、ガッチリ冬眠して起きない個体と、ちょくちょく起きて散歩する個体とがいます。
冬の飼いかたですが、ぼくは普通に部屋の中で飼ってます。暖房もつけますが、夜〜朝は10℃くらいに下がるので、カタツムリも冬だとわかるようで、また膜を張って眠ってしまいます。
暖房の無い廊下や屋根のかかる外で冬眠させてもいいと思います。
小さいうちは湿気が重要なので、ときどき霧吹きをしてあげてください。