2013年04月04日
またまた21個産卵のパツラマイマイ

木炭の亀裂の隙間に、またまた卵を発見。つか、よくよく見ると隙間の天井部分にくっついています。
これはまさに新発見。床に置くように産むのではなく、天井にくっつけるように産むのかもしれません。
水は要らぬが湿度は欲しい、そんなかんじでしょうか。


またまた21個産卵のパツラマイマイ

そのすぐ横には、3兄弟がかたまって休んでいました。卵のそばにいるのでありますが、逆にこれらの個体が産んだのではないような気がします。なんとなくですが。


またまた21個産卵のパツラマイマイ

とりあえず採取。上が3月24日に採取した8個、左下が3月29日に採取した26個、そして今回4月3日に採取した21個が右です。5〜6日間隔のペースで3回産んだことになりますが、これからも産むのかは不明です。

卵の直径は1mmほどなので、採取するのには細心の注意を払います。今回採取した方法は…
・木炭の隙間に爪楊枝を挿して、微振動で卵を掻き出す。
・爪楊枝も届かない奥のほうは、クリップを伸ばしたもので押すように掻き出す。
・キッチンペーパーの上にある卵は、濡らした爪楊枝の分子間力で吸着する。
・だめな場合は、爪楊枝をヘラ状に削ってすくい取る。

イクラのように弾力性のある殻なら楽なのですが、なんせカルシウムでできた殻です。
超薄殻のニワトリの卵と同じようなものなので、殻の面に対して鋭角にそっと接するようにしないと割れてしまいます。まさに神経がすり減るわけで、パツラが産卵しているのを発見すると正直ため息な所存w
孵化したら孵化したでさらなる試練が目白押しなので、小さすぎる生き物を飼うのも慎重に判断しないとなわけです。
それでも飼うのは、やはりパツラのかわいらしさ。それと強烈な個性。意地というかポリシーのようなものをしっかりと持ち、行動にメリハリがあるのも特徴です。
這いまわること風の如く、休眠すること林の如く、産卵すること火の如く、産んだ卵は山の如し。
いやはや、信玄公もびっくりのパツラマイマイなのであります。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(9) | カタツムリ〜2013年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パラツちゃんみたいな小さなカタツムリ、探すとたくさんいてびっくりしたことがあります。
ちょっと飼っていましたが、小さすぎて洗う時に大変だったのでもといたところに戻ってもらいました。

小さい分、命の危険も多いので、たくさん卵をうむんですかね??
ほんと、あの小さな身体にどうしてあんなにたくさんの卵が詰まっているんでしょうね。不思議です。
Posted by ゆう at 2013年04月04日 22:09
>ゆうさん
パラツちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パツラですよ、パツラ(^Д^)
それはともかく、産卵数では他の生き物と比べてもさほど多い部類ではないかもしれません。
一定の自己防衛力は持っていますが、それでも生き延びる力は強いほうではないような気もします。
飼育下では環境が整うと膨大な数が孵化するので恐怖ですw
Posted by ぁぃ♂ at 2013年04月05日 00:43
カタツムリ三兄弟、きれいに並んでめっちゃ可愛いす♪
ほ〜、こうやって見ると、卵って結構1個が大きいんですね!
ちょっとびっくり。
Posted by ☆けめ at 2013年04月05日 20:45
ぁいさん、はじめまして。
昨年の夏、ひょんなことからパツラマイマイ(1匹)のお世話がはじまり、こちらのブログを参考にさせていただいています。どうもありがとうございます。

お蔭さまで、元気に育ち、昨日たまご10個くらいを発見!
(乾いたキッチンペーパーを4つ折りして、ケースの背面に入れていたのですが、その真ん中あたりに少し穴を開けて産んでいました。)

できるだけ孵せたらと思うのですが、湿らせたキッチンペーパーの上にそっと置いて、そのあとはどのようにしていらっしゃいますか?
毎日霧吹きをしたり、暗い静かな場所に置いておくなど
なにか工夫されていることがありましたら、ぜひ教えてください。

いまは、小さめのタッパーの中に、湿らせたキッチンぺーパー+たまごを置いて、すこしふたをして、暗めの場所に置いています。

まだまだ小さいので、子供かと思っていたけれど
かたつむりの成長は早いのですね〜。
いろいろどうしたらいいかなあと考えていたところだったので、
仲間が増えるなら、そんなにうれしいことはないのです。
(いまのところ・・・なのかな・・・?)

どうぞよろしくお願いいたします。




Posted by ごきげんたまご at 2013年04月06日 13:43
>☆けめさん
この個体の大きさで直径1mmというのは、よく考えたらけっこうな大きさですねー。
巻かれてある殻の管の内径をかなり占有しそうで、産むとき難産でなければいいのですがw
体の中に貯めて置くのにも制限がありそうなので、もしかしたら産む直前まで卵を作らないのでしょうか。謎です(^O^)

>ごきげんたまごさん
はじめましてです(^O^)
おお!パツラ飼いキタコレ(^Д^)
卵の保管方法ですが、自分は小さめのタッパーに濡らしたキッチンペーパーを敷き、その上に卵同士をくっつけて置いています。
ふたはラップをかぶせて、ほぼ密閉状態にしています。ラップにしているのは、ふたを開けなくても卵の様子を確認できることです。
密閉状態が保たれていれば、濡れたペーパーに接しているので霧吹きは必要ないです。ただ、アオモリマイマイの様に大きい卵の場合は気になって霧吹きをすることもありました。
卵の殻の表面は水の毛細管現象が必ずしも起こるものでもなく、大きい卵の場合は濡れている部分が「点」でしかないことが多いです。
パツラは小さい卵なので、水の分子間力で結構な面積が濡れます。卵どうしっをくっつけて置くと、それがさらに高まります。
暗い静かな部屋とかは気にしないで、親個体の飼育ケースの横に置いています。室温の変化が産まれた場所とあまり変わらないことが大事だと思います。
順調にいけば4週間目あたりで卵に変化が見られるかもです。孵化した赤ちゃんは非常に小さく、掃除の時に爪楊枝が必要になりますので要覚悟です(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2013年04月06日 20:42
この手の小型種は自分はもう別容器に取り除かないですねぇ。
親と一緒にw生きれるもんなら生きてみろ!スタンスですw
卵時代に食われるか食われないか、そして上に行き過ぎると幼児は乾燥してしまう。
それでも結構生き残る子が多いんですよね。
Posted by ムツギアリ at 2013年04月07日 14:51
>ムツギアリさん
スタンス以前に、ただ単に掃除が大変というのが本音だったりする次第www
木炭の隙間に卵があると木炭も洗えないばかりか、キッチンペーパーにこぼれた卵のせいでキッチンペーパーも交換できない状況になるわけです。
それを一気に解決するのが、産んだら移すのがぁぃ家では定説となっておりますw
Posted by ぁぃ♂ at 2013年04月08日 00:09
そっか、床材掃除派でしたね、ぁぃ♂さんは。
うちは土は掃除しないので、適当に産ませて放置できるのかぁ。
糞はいつの間にか土の上では分解されるので、ずぼらな自分には好都合。
壁面掃除するだけでおkなのは、楽です。
Posted by ムツギアリ at 2013年04月18日 23:09
>ムツギアリさん
本当は掃除は全部バクテリアにおまかせしたいんですが、どうもバクテリアが元気が無くて徹底掃除派になっている次第(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2013年04月19日 00:32
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
ページトップへ戻る

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。