
スタンバイ状態だったミニトマトの苗を、ベランダのプランターに定植しました。
基本的には2010年にやったように2本仕立てにする予定です。
プランターも同じ、支柱も同じ。苗を植える場所は2010年は支柱の外側でしたが、今回は支柱の内側にしています。これは、相対的な土の占有率を上げるためです。

全体像。基本的な組み方は2010年と同じスタイルですが、側枝の位置がクロスする支柱の位置とややずれていました。そのため、今回はクロスする支柱の角度を緩くしてみました。ちなみに、クロスする支柱は伸縮仕様なので、この2倍近く伸びます。ただ、ミニトマト自体の背の高さを考えるとそんなには要らないのですが、万一足りなくなったときの予備のようなものです。
縦の支柱もずいぶん長いですが、これはたまたまです。ミニトマトはここまで大きくなりません。
トマト系の栽培ではいつもリン酸過多で苦しむのですが、今回からはベランダという場所に変わったので、強風や水分蒸発速度などで苦しみそうです。
また、まだまだ寒いのでマルチも必要っぽいです。暑けりゃ暑いでマルチが必要なので、この時期は黒ビニールのマルチ、真夏はワラでも敷こうかと思っています。