先日、先っぽが緑色になったかなと思ってたら、もうこんなに葉が大きくなっていました。
冬の間、つまようじのようになっていた小枝が、いまでは立派な幹の風格です。

スーパーで買ったサクランボでも、種を植えればきちんと芽が出ます。
野生の生き物に食べられていれば、種は遠くの土まで運ばれるのですが、ヒトに食べられたら焼却炉行きです。
たまには植物にも"ラッキー"を体験してもらいましょう。
灰になるはずだったサクランボの命、たった1個ですがかけがえのないひとつの命がここに芽生えたわけです。

いつもただ捨てるだけの種、供養の意味でもこのサクランボは育てあげたいと思います。

Comments

やっぱりぁぃさんの考えはめちゃ好きどすえ( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

Posted by Yummy at 2009年06月01日 19:18

＞Yummyさん
なにこの文章、これ誰が書いたの？って、わてでんがなあんたｗ
いやはや、グリーンピースもびっくりの文章、まさに体当たりの栽培なわけですｗ

Posted by ぁぃ♂ at 2009年06月02日 00:05

あいさんの考え方、めっちゃ好きです。本でも出版させれそうなほど、文章力がありますよね。マジで才能あると思います。ほんとうなんですってば。

Posted by バンジー at 2014年08月10日 06:06

＞バンジーさん
つか、なんで大昔の記事にｗｗｗ
まあ、文章でも写真でも優劣の無い個性の世界だと思うので、快楽を感じていただければ幸いです(^Д^)

Posted by ぁぃ♂ at 2014年08月10日 19:07