2013年06月29日
救済イチゴが元気になった

1か月ほど前に親戚の庭で1株のイチゴの苗を発見しました。駐車場の中で雑草に交じって1株だけ生えており、その株はいつ車のタイヤの下になってもいいほど微妙な位置に生えていたのであります。
カラッカラに硬く締まった砂利混じりの粘土の上で、茶色く痛んだ葉っぱを数枚出していました。それでもきれいなピンクの花を数個咲かせ、生き物としての美しさはかなりありました。
このまま放置してもそのうち車のタイヤの下になって人生を終えるのだろうと思い、掘ってきて鉢に植え替えて救済した次第。
砂利混じりの粘土の中に生えていたせいもあって、根は極めて貧弱。葉も上の写真のような状態ではなく、少し緑の混じった枯れ草のような感じでした。植え替えてもダメかもなと思っていたのであります。
根が落ち着いたころ肥料をあげ、土が乾かないように水をやっていたら、ピンクの花を次々と咲かせるようになり、ランナーも出てきました。
ランナーが出てくればしめたもの!ゼロから子株を育成でき、健康な株を作れます。そこで土の上にランナーの子株を固定し、根が出るのを待っている状況なわけです。
親株は何個か結実して実を大きくし、次の世代に命を託すことに全力を出しています。ランナーの先に栄養を送り、実にも栄養を送る親株、その親株自身の葉は極めて最小限です。
自分の分身を新天地に必死に根付かせようとする親株、こっちも必死になって応えようと思います。
結実した実はお礼らしいので食べますが、子株はきっちり育てます。そしていつかピンクの花をフカフカの土の上で咲かせてほしいものです。
子株はさらにランナーを出し、孫株も同時に育てられそうです。このイチゴの品種はさっぱりわかりませんが、濃いピンクの花を咲かせる観賞用にも適した性質を持っています。


救済イチゴが元気になった

親株からいい栄養が来ているようで、子株の葉もどんどん大きくなっています。根付くのは間違いなさそうです。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | その他の花や野菜の栽培 | 更新情報をチェックする
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