ビニールのマルチを撤去したところに長雨が降り、気付いたらキノコが生えていました。
確かに培養土は木のくずが多めに入ったタイプでしたので、こりゃ自然現象か。水のやりすぎで出てきたのならともかく、長雨のせいだと思うのでとりあえずキノコは除去します。
こんなキノコでした。とりあえず、先に進みます。
すっかり化け物のようになったミニトマト。窒素過多っぽい反面なぜか実のつきも非常に良く、このままリン酸を主体にした液体肥料を定期的にやっていこうと思います。
リン酸を主体にした肥料はいろいろあります。ラベルを見ると4:6:4とか8:12:10とか書いてありますが、今回は0:6:4のものを使用しています。これは花用の開花促進が目的の液体肥料なのですが、「窒素は一刻も早く水で洗い流したい、これ以上窒素はあげられない、しかし実は生長期なので実への栄養は切らすことはできない」という場合にはいいと思います。ちなみに、ハイポネックスのハイグレード開花促進という肥料です。
あるいは、食べまっしょ!(え
つか、シイタケとかシメジならともかく、食べられないキノコの飼育、おもしろくなさそーーーーーーーーーーーーwww
最近は自宅で気軽に始められるキノコ栽培セットなるものも売られているようですが、苦労の無い栽培など面白くないと思うのであります(^Д^)
私も去年くるしんで、プランターの土ごと入れ替えるまで戦いは続きましたw
ま、まじですかっ!( ゚Д゚)
これからベランダでキノコ狩りが続くわけですか!w
気候もどんどん暑くなるので、そろそろ敷きワラでもやろうかなと思っていますが、そんなことをしたらますますキノコが生えてきそうで噴いたw
寿命を調べるために、一度枯れるまで放っておいてみましょうか(^Д^)
やっぱり根っからの「観察鬼」ですね〜♪
どうせならついでに、生える過程もお願いします!(^m^)
昨日まで何もなかったのに、ある朝にょっきり数cmの背丈に…なんて本当に不思議です。
ちなみに、(観察のためではなく面倒になって放置していたのですが)我が家に蔓延っていた子たちは、枯れるのは早かったです。翌日か翌々日にはへたり込んでいましたが、爆発的に蔓延しましたw当方大阪でジメジメが半端ないからというのも拍車になっているかと思いますが…
まさにそうなんですよ。前の日には全く生えていなかったのに、翌日に突如としてこのキノコが複数生えていたのであります。
つか、生えるところの撮影は勘弁w
夜中じゅうカメラを夜露の下に置かなければならないわけで、さすがに壊れるでしょう(^Д^)
キノコも別に悪い生き物ではなく、むしろほどよく分解してくれたりするので、まあミミズみたいなもんですな。
ただ増えたら増えたで、ぁぃさんは土の湿度の管理もできないでトマト育ててるよなどと言われるのもアレなので、やはりキノコは除去します(^Д^)