
トマト系の栽培の打ち切り時はいつになるのか、それは待っても待っても青い実が赤くならなくなったときにしています。これは、気温や株の老いによるものなので、待っていてもしょうがない状況になります。
そんなわけで、ちいさなももこ3個と凛々子6個を収穫。青い実もまだついていましたが、ここで打ち切りです。
凛々子は、5回目6個の収穫となりました。
8個(8/19)+13個(8/26)+4個(9/3)+18個(9/18)+6個(10/5)=49個
ちいさなももこは、9回目3個の収穫。
7個(8/17)+12個(8/21)+23個(8/26)+26個(9/3)+6個(9/7)+18個(9/12)+23個(9/15)+18個(9/18)+3個(10/5)=136個

収穫後の2種類のトマトの株。葉っぱがかなり老いており、見ての通りトマトの季節は終わりです。
この夏は明けても暮れてもトマトの季節でした。当初はミニトマトひとつの予定でしたが、カゴメの懸賞が立て続けに当選し、2種類のトマトを追加栽培するという嬉しい悲鳴だったわけです。
おかげで種類による味や食感の違いがよくわかり、トマトにもいろんな味があるんだなとつくづく実感。もしこれがカゴメの最終目的だったのであれば、見事に成功している状況になります。
まさにあげるほうももらうほうもみんなが喜ぶこの懸賞、カゴメやるぢゃん!なわけですな。
来年は1種類のミニトマト栽培の予定です。肥料をちゃんとあげれば甘いミニトマトができることを実証できたので、来年も元肥と追肥はしっかりやろうと思います。
今年のトマト栽培、これにて終了。リコピンいっぱいとったどぉー(^O^)